延命治療を選ぶ選ばない、延命治療を中止するしない。
それは人それぞれ、たとえ家族間であっても、意見が一致するとは限らない。
すでに措置がされていて本人の意思確認ができれば、延命中止もあるだろう。
または、延命治療を選択するかしないかの場合も、本人の意思確認が出来ていれば尊重すべきなのだと思う。
家族にはいろいろ葛藤があるだろうが…
寝たきり、要介護5、意識障害、身体障害1級、、、
どの表現でも、状態は人それぞれさまざまだ。
母の状態をここでまた詳しく説明しても何なので。。。
近辺の訪問医や居宅、訪介が二の足を踏む。
訪問看護は難病やターミナルケア対応の所が、空きがあれば引き受けてもらえるはずだった(そういう所に限って空きがない)。
母の気管の状態は、主治医も専門医も首を傾げる。
あり得ないと言う。
でも、現実にそうなのだ。
だから、対処していくしかない。
頑張っている母の延命中止を言うなら、家で出来るだけのことをしてから見送ってあげてもいいと思う。
何もかも病院任せにしてきたのだから、看取りくらい努力したらいい。
もうあと余命わずかな危篤状態だと言うなら、延命中止も仕方がないかもしれないが。。。
どちらにしても、延命中止は家族一致しなければ実行されない。