神経を使う。
経管栄養ひとつ取っても、同じように注入しても、その日の体調などによって下痢になったり緊張による腹圧がひどくて注入がストップしてしまったり…
口腔ケアも緊張がひどいと呼吸停止につながると歯科医師から注意されている。
ムセだけでなく、舌の落ち込みや食いしばり、顎のズレなどにも気をつけながら素早くやっていく必要がある。
時間をかけると、状態がコロコロ変わるので結局中断するはめになるからだ。
オムツ交換中も呼吸が荒くなったり、硬直で脚が開かなかったり、ムセたり、、、
介護とは、こんなにも神経を張り詰めてやるものなのか。。と
穏やかなカイゴ
笑顔のあるカイゴ
それはどこにあるのだろう?
単に私とは無関係なだけなんだろうか?
唯一、母が熟睡しているときだけがホッとする。