無題(追記) | 月のベンチ

月のベンチ

両親の闘病記

父親は全然言うこと聞かない

父親のためもあって母を入院させたのに

ちっとも安静にしない


病院は努力してくれているけれど
やっぱり家でのようには行かない

オムツ交換してもらうのを見ていて
やっぱり荷物みたいに勢いよくゴロンゴロンだった‥
きをつけてくださいね、と頼んだけど、、、
在宅のヘルパーさんは、細部まで気を遣ってくれる。


良かったのは、痙攣に関して検査してもらい、結果によって薬も変更可能とのこと。

アルブミン、2.8で(4月は3.3)、栄養増やすことになった。


いろいろあるよね


早く退院させなければ。




(病院に感謝していないわけではなく、私は頑張って在宅を続行したかっただけなのだ。
病院は、なるべく在宅しているときに近い状態で入院生活を送らせたい、と言ってくれた。
出来る限りの要望は聞いてもらっている。
ただ‥私がやるようにやるのはもちろん無理。
わかっている。
出来る限りの努力をしてくれているのは、よくわかっている。
それには、、その気持ちにはとても感謝している。
スタッフさんの大部分は好意的で、今回のアクシデントにも同情してくれた。
こんな私にも、『お母さんがとてもきれいな状態でいるのを見て、うれしかった』と言ってくれた。
この病院での主治医も、気遣ってくれた。
私より大変な介護をしている人たちを、私はたくさん知っている。
だからこそ、自分(の介護)を認めてくれる存在は、貴重なのだ。
自分で自分を頑張っていると思うより、人から認めてもらえることが、在宅介護の孤独を少なからず救うのだと思う。
うちは、家族が協力的ではないので、余計かもしれない)