アイスブレイク。 | turferの馬券セオリー

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JRA競馬は「競馬番組」により厳しく管理されている。
着順まで決められているなら、
あとは何を買うかではなく、どのように買うか。

これこそが、馬券のセオリーなのです!

良い子、悪い子、普通の子。

昔お笑い番組のなかで、こんなキャラクターを演じていたものがありましたね。

冬のあたたかい部屋で食べるのもおいしいけれど、
やっぱり暑い夏に食べたくなるのが「アイス」です。

私も好きで週に数回は食べています。(笑)

ところで、同じ「アイス」でもその中身は違い、
いわゆる「アイスクリーム」は乳固形分が15%以上あって、
かつ乳脂肪分が8%以上入ったものを呼んでいますね。

もっぱら売れ筋の「アイス」は「ラクトアイス」で、
コンビ二などで多くの種類が置かれています。

その中間に「アイスミルク」という種別がされている3種類の「アイス」たち。

「ラクトアイス」はパーム油とかヤシ油といった植物性油脂を使い、
「アイスクリーム風」に見せるようにさまざまな添加物も使っているもの。

話題のトラスト脂肪酸も摂れてしまいます。(笑)

アメリカではこのトラスト脂肪酸を来年には全廃するという動きがあります。

わが日本ではアメリカと比べたら「摂取量が少ない」という理由?もあって、
表示義務さえなく、こうした動きはみられません。

なによりうっかり規制をしたら、食品会社が痛手をこうむるでしょう。

そしてテレビがこうした「ラクトアイスの(健康的)真実」を取り上げないのは、
そこにスポンサーの眼があるからに他なりません。

子供には安くて量もあって「そこそこおいしい」ラクトアイス。

でも親としては、極力健康的なものを食べさせたいものですね。

私はもちろん「大人のアイスクリーム」を食べているのですが。

それでも食べ過ぎに注意。(笑)


「競馬の真実」

このようなものがあれば、
徹底して隠したいのは主催者の意図することでしょう。

競馬中継番組や新聞などが本気で「競馬の真実」を云わないのも(気付いたとして)、
そこに主催者の眼が光り、取材その他の扱いに不都合ができると理解ができます。

われわれは、いつだって「隠された真実」の蚊帳の外にいるのかも知れません。

では、また。