『報知杯 弥生賞』が終わって。 | turferの馬券セオリー

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JRA競馬は「競馬番組」により厳しく管理されている。
着順まで決められているなら、
あとは何を買うかではなく、どのように買うか。

これこそが、馬券のセオリーなのです!

(国際)(特指)馬齢の第2回 『サウジアラビアロイヤルカップ』 勝ち馬
ブレスジャーニーの「回避」は、これによりただ1頭の
(国際)(特指)馬齢戦 『ラジオNIKKEI杯 京都2歳ステークス』 1着馬だった
8枠11番 カデナを引き立てたことになりました。

 

2着には、2頭しかいない500万特別を勝った馬をセットした7枠から、
(国際)(特指)別定の 『日刊スポーツ賞 シンザン記念』 を走った
10番の マイスタイル

 

そして3着は、いちばん注目をしていた馬で
ブレスジャーニーがいなくなって浮上した 『サウジアラビアロイヤルカップ』 2着で、
3着していた『きさらぎ賞』 と同じ1頭枠に入った4枠4番 ダンビュライトでした。

 

今朝の配信から、急遽軸を変えてしまった卑怯な私は、
こうして3連複を手に出来ましたが、
こだわった4枠4番は、1月の 『睦月賞』 2月の 『きさらぎ賞』 にて
馬券になっていた、いわゆる出目だったのです。

 

これら陰暦の「月レース」は、今回の『報知杯 弥生賞』 も同じ。

 

『きさらぎ賞』 と同じ4枠4番 ダンビュライトの馬券資格には、
こうした思いも寄せていました。

 

さらに、今回の2着枠だった7枠も、過去2戦で馬券になったもので、
こうした「陰暦呼称の月レース」3つは、4枠と7枠を共通使用して完遂したのでした。

 

注 『睦月賞』 では今回と同様8枠も使用。

 

今回(優先出走権)を獲得した3頭のなかに、
先日も述べたように、ゾロ目第77回 『皐月賞』 を勝つ馬はいないと見ています。

 

しかし、『皐月賞』 も陰暦の5月を指すことに違いないので、
出目には注意したいですが、4月に施行の皐月(5月)だから、
慎重に構えないとヤケドするかもしれません。

 

注意しないと。(笑)

 

では、また。