みなさん、あんにょん照れ

 
先日、秦基博さんの配信ライブ in 横浜FADを見ました♡
 
全曲ギター弾き語りで70分。
ライブハウスから生中継。
 
テレビで見ると音楽番組を見ているような感覚になるかなーと思ったのですが
秦さんの素敵な歌声に引き込まれ、まるで観客わたしひとりだけに歌ってもらっているような錯覚に陥りました。
 
今回は2019年に発売した「コペルニクス」というアルバムを引っ提げたツアーのライブだったのですが代表曲もたくさんやってくれて
 
本当に素敵なライブだった...
 
もし次に配信ライブをやるときは、ぜひ見てみてください。
お酒とおつまみを用意して聴く秦基博のライブ最高ですよ。ラブ

 

 

私の好きな歌^^
 
 
 
さて、話は変わり
テミンの話。
 
 
インスタのテミンが外国で撮影した写真がすきです。
 
 
 
 

ポストカードにしたくなる可愛さ。
 
 
 
その中で、バンクーバーで撮影した写真が特にお気に入りカナダ
 

ここ。
私、バンクーバーで暮らしていた頃よく通りました。
 
後ろに見える宇宙船みたいなタワー。
Harbour Centre Tower ハーバー・センター・タワー
(住所 555 West Hastings St Vancouver, BC)
 
 
私の小説を読んでくださっている方はお分かり頂けるかもしれませんが
このタワーの最上階にあるレストランがL.Aに出てきます^^
(Love Affair 20話「ケンチャナ?」参照)

 

 
テミンの歩いたバンクーバーカナダ
 
 

ひとつひとつの場所が、
私の思い出とリンクして胸がきゅうっと切なくなります
 
 

 
私は昔、ここバンクーバーで韓国人男性と出会い、恋に落ちたことがあります。(リアルな話w)
 
「バンクーバーで会って恋に落ちて
1年後トロントで再会して
モントリオールでさよならする」
 
というオールカナダでの恋愛でした。
 
 
彼とはもうお互い結婚して、二度と会うことはないだろうけど。
 
思い出の場所にテミンが立っているのが、なんだか不思議です照れ
 
 
(Google mapのストリートビュー)
 
テミンが写真撮ったのはたぶんここ。
(住所 206 Cambie St, Vancouver, BC V6B 2M9 カナダ)
 
赤い屋根のInuit Gallery Of Vancouverが目印。
 
 

この店も行ったことある(笑)
 
The Flying Pig Gastown豚
Gastownにあるレストランですナイフとフォーク
 
 
住所
102 Water St, Vancouver, BC V6B 1B2 カナダ
 

 
テミンとバンクーバー似合うなぁ。
 
 
 
バンクーバーといえば、テミンとはSuperMで一緒に活動しているNCT 127のマークが育った故郷でもあります。
(生まれはトロントで、のちにバンクーバーに引っ越したらしい)

昨年のワールドツアーでは、バンクーバーでも公演していました。
 
その時の写真が可愛いので、ちょこっとご紹介。
 
 

ここはキャピラノ吊り橋。
( 住所  3735 Capilano Rd, North Vancouver, BC V7R 4J1 カナダ )
 
 
ジョンウが不意打ちでテイルにキスしてシズニが揺れた場所ポーンハートwww
 

(めちゃしっかりポッポしてる...笑)
 
脇の甘すぎるテイルさん愛しいラブ

 

(動画テイルさんかわいいので是非)

 


他のメンバーは違う場所に。
 

 

 

ジェヒョンが寝転がっている場所は、Stanley Park スタンレーパーク。

(住所 Vancouver, BC V6G 1Z4 カナダ)

 

Water Front CentreのTim Hortons(ティム・ホートンズ)も学校帰りによく行っていたので、
本当にこの動画は懐かしい場所がいっぱい出てきて楽しめました。

 

 

ここからも、テミンの写真に映ってたタワーが見えますよね。
 
 
ここ。
ウォーターフロント駅が見えます。とても景色が良い場所です。
 
韓国人の友達に、中島美嘉の「雪の華」(パク・ヒョシンver)を熱唱された思い出の場所www
 
 
PACIFIC COLISEUMで行われたNCT 127のライブは、大盛況でした。
 
 
マークリーバー(マークの中国ファンダム)がヘリコプター飛ばしていたっけ…(*´-`)
 
サポートの規模がレベチすぎてw
(一体いくらかかるのか・・・中国のファンダムってすごい)
 

ファンたちの寄せ書きと一緒に♡
 
 
こういう動画や写真を見ていると
家の中にいても旅行気分が味わえて良いなぁと思います照れ
 
実は新型コロナがなければ、今年の6月にバンクーバーに行こうと思っていました。
 
父の友人で、私がお世話になっていた家族が高齢なので
まだ元気なうちにもう一度会いたかったのです。
 
幸運なことに新型コロナに罹ってはいないようですが、当分バンクーバーに行けなくなってしまったので本当に残念です。
 
1日でも早く、また海外を行き来できるようになるといいですね。
 
 
そんなわけで、今日はお家にいながら旅している気分を味わえる映画をさくっとご紹介します。
 
全部恋愛映画^^ピンクハート
 
 
【イタリアイタリア
 
トスカーナの休日
Storyボトル
サンフランシスコの女性作家フランシス。夫と幸せに暮らしていたはずが、ある日突然夫の浮気が発覚、離婚へと至ってしまう。ショックを引きずる彼女に、友だちはイタリア・トスカーナ地方への旅行を勧める。こうしてひとときの休息のつもりで現地へとやって来たフランシスだったが、間もなくトスカーナのゆったりとした雰囲気に惹き込まれていく。そして、彼女はその道中で見つけたある一軒家に運命の出会いを感じ、衝動買いしてしまうのだった。彼女は、地元の人たちの助けも借りながら、その倒壊しそうなほど古い家屋の修復に夢中になっていく…。
 
トスカーナでの暮らしが最高すぎて、自分が移住したなら・・・と妄想してしまいます^^
ダイアン・レインがきれいでめちゃくちゃ魅力的♡
 
 
ダイアン・レイン主演だと、こちらも旅する映画ですね。
 
【フランスフランス
 
ボンジュール・アン
Storyハイヒール
仕事ばかりの映画プロデューサー・マイケル(アレック・ボールドウィン)の妻で、子育ても一段落したアン(ダイアン・レイン)は、ひょんなことから夫の仕事仲間のジャック(アルノー・ヴィアール)の車に同乗してカンヌからパリに戻ることになる。ところが、単なる移動のはずのドライブは、おいしい食事や南フランスの美しい景色を楽しむうちに充実したひと時となり……。
 
でも、これは景色は良いけど、ストーリーはいまいちw
ダイアン・レイン繋がりで一応載せてみたけど「トスカーナの休日」の方が断然良いです。
 
 
 
【イタリアイタリア(ヴェローナ)】
ジュリエットからの手紙
Storyイタリア
ロンドンに暮らすクレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)のもとに1通の手紙が届く。その内容は、50年前に彼女がイタリアで恋に落ちた男性との愛を貫けなかった苦悩を、ジュリエット宛につづった手紙への返事だった。その男性と再会することを決めたクレアはイタリアへ向かい、返事を書いたソフィー(アマンダ・セイフライド)と共に初恋の人を捜す旅に出る。
 
ヴェローナの風景が美しくて、めちゃくちゃイタリアに行きたくなる!
アマンダが可愛い♡ロマンチックなラブストーリーです。
 
 
【フランスフランス
プロヴァンスの贈り物
Story傘
ロンドンの金融界でトレーダーとして多忙な日々を送るマックス(ラッセル・クロウ)のもとに、10年も疎遠にしていたヘンリーおじさん(アルバート・フィニー)が亡くなったとの知らせが届く。遺産を相続することになったマックスは、ヘンリーが住んでいたプロヴァンスのぶどう園を訪れるが……。
 
マリオン・コティヤール好きな私には、たまらない映画。
ミッドナイト・イン・パリもいいけど、このナチュラルな感じの方が好きかな。
 
 
【アメリカアメリカ(サウスポート)】
セイフ・ヘイヴン
storyエプロン
小さな港町。長距離バスに乗り、逃げるようにやって来たケイティ(ジュリアン・ハフ)は、そこで新しい生活をスタートさせる。ケイティは男手ひとつで2人の子どもを養っているアレックス(ジョシュ・デュアメル)と出会い、近所に住むジョー(コビー・スマルダーズ)のアドバイスもあって親しくなっていく。そんなある日、アレックスは警察署でケイティの指名手配書を目にする。
 
好きな恋愛映画(洋画)5本の中に入るほど、好きな映画です。
1から新しい街で生活をスタートさせるところもワクワクして良いのですが、
サスペンス要素もあり家族愛もあり素敵なストーリーです。
ネタバレは読まずにご覧ください!
 
 
【フランスフランス
間奏曲はパリで
Storyサングラス
ノルマンディーの片田舎で畜産業を営むブリジット(イザベル・ユペール)とグザヴィエ(ジャン=ピエール・ダルッサン)は夫婦仲も仕事も順調だが、子供は家を出て、ブリジットは実直だが無骨な夫との暮らしになかなか慣れなかった。そんな折、隣家のパーティーで魅力的なパリジャン、スタン(ピオ・マルマイ)と出会いひそかにときめく。未知なる期待を胸に秘め、夫にうそをついて単身パリへ向かうブリジットだったが……。
 
『子供が独り立ちし、夫と畜産業を営む熟年女性が、夫に内緒で訪れたパリで体験するアバンチュールを軽やかに描くラブストーリー。』
 
新型コロナが流行してから、自粛生活が長くなって家族と過ごす時間が増えて良かったと思う反面
「ひとりの時間が欲しい」と思う人も少なくないはず。
そんな方にぜひ息抜きに見てほしい映画です。
 
 
そして最後はこちら
私のブログでは毎度おなじみ
 
【オーストリア(ウィーン)】
Before Sunrise(恋人までの距離)
 
Storyハット
列車の中で出会ったアメリカ人青年ジェシーとフランス人女性セリーヌ。意気投合した彼らはウィーンで途中下車し、14時間だけという約束で一緒に過ごすことにするが……。
 
こちらも好きな恋愛映画の上位に入ります。
こんな刹那的な恋を味わえるのって、旅先の恋としては理想的なのでは。
続編「ビフォア・サンセット」「ビフォア・ミッドナイト」もあるけれど、私はBefore Sunriseで2人の話は完結してるっていうパターンもありだと思ってる。ジェシーとセリーヌが、これっきり二度と会えなかったとしても、自分の思い出の1ページになっている忘れられない恋っていうのも素敵だなぁと思うのです。
 

他にも
「SEX AND THE CITY 2 (映画版)」のドバイもめっちゃ素敵ですよね~!
「クレイジー・リッチ」はシンガポールに行きたくなるし・・・
ジュリア・ロバーツの「食べて、祈って、恋をして」も私は好きなんですが、評価はいまいちなので載せませんでした。
 
 
異国の地で、それまで自分の人生に存在していなかった人と運命的に出会い、情熱的な恋に落ちる。という話が好きです。
 
それが一生の恋に変わる場合もあれば
その時だけのひとときの恋の場合もありますが
 
私は、旅先のみで成立する恋の方が良い(笑)
美しい景色や美味しい料理に魅了され、そこで出会った素敵な男性にときめく。
そんなささやかな恋を描いてる映画の方が、リアルで好きです。
 
だって、旅先で始まった恋って、きっと新鮮なものが恋をロマンティックに演出してくれているだけで
旅が終わって現実に戻れば、途端に恋に生活感が生まれてしまうから。
 
やれ「トイレットペーパーの芯を捨ててくれない」だの「靴下脱いだら脱ぎっぱなし」だの・・・
ちょっとした仕事のストレスや、子育てのストレス・・・夫への愚痴・・・
そんな生活感(笑)
 
旅先での恋は、ただただロマンチックな良いとこ取りの非現実的な恋を味わいたいのです。
 
一緒にいられる時間が限られているからこそ燃え上がると思うし。
 
 
旅が終わったら恋も終わり。
それで良い。
 
もちろん、映画の中だけの疑似体験の話ですけどね^^
 
 
 
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ぜひ、おうちにいながら旅恋している気分になれる映画や動画を楽しみましょう~♡