東方神起とは関係ないので、興味のない方は読まなくても大丈夫です😊。
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息子の滑り止め受験の日でした。
滑り止め、この言葉には色んな意味があります。
もちろん第1希望ではありません。
だけど、ここに受からなかったら……ちょっと無理してでも挑戦した受かりたい高校に落ちた時に高校生になれるチャンスをくれるありがたい高校です。
その滑り止めの高校の面接で、面接官に
第1希望の高校と我が高校と何が違うのですか?
と聞かれたようです。
深いなぁと……親としてその面接官の言葉にため息がでます。実際、違いは多くありません。
逆にこの高校の方がポジティブな点が多いかもしれません。
しかし、息子は悪びれずこう答えたようです。
その高校は、ルールがたくさんあり、厳しい。
そこがルールを尊ぶ自分によく合ってると感じる。
ルールが厳しいなんて……今の高校生にはネガティブな要素だろうに……
暗に、この高校は校則が緩い、そこが自分に合わない……と言ってしまった息子。
その面接官に、
うちの高校で頑張る君を楽しみにしています。
と素晴らしい返答をいただいたようです。
…この少子化の日本で、子育てにもがいているのは親だけではないのだなと。
ひとまずは、ネガティブな言葉を受け入れてくれた高校に、表面は子供の気持ちを受け入れてくれた高校に……感謝の気持ちを抱いて、
この瞬間を大切にする。
その気持ちが伝わった一日でした。
息子が第1希望の高校に受かっても落ちても…
本人の意思、希望があるのなら、
立派な大人になれるのではないかな…。
この日本の教育機関に、少しほっとしました。
腐ったミカンな鯛長が胸はって「立派な大人に」何て笑っちゃう方も多いでしょうが、
なんか、ブログに書き残したい……
と思った一日でしたので、記事にしました🙇♀️。
いつもお付き合い&ポチポチありがとうございます^ ^。
その気持ちに深く感謝しております。