アイシング | 青森市石井接骨院  

青森市石井接骨院  

貴方の不快な痛みや、コリ、等を
やさしい手技治療で
回復するお手伝いをしています。
頭痛、肩こり、腰痛 ご相談くださいヾ(´^ω^`)ノシ

おはようございます
昨日は会合が有ったので、更新できませんでした。

今年有った今までの事業の意見交換と忘年会の打ち合わせでした。
忘年会の打ち合わせは、毎年のことだから大したことは無かった。
支部の事業では、公益事業として、行った行事が、大変好評だったので、来年度もさらに飛躍できれば良いのではということでした。

私が急きょ担当になった、柔道整復師とは治療としてこんなことをしています。
という試みも、大変盛り上がりました。
・・・一般の方々が、こんなに痛みなどで悩んでおられるのかと、考えさせられました・・・・。
・・・お年寄りの方々が「歳のせいだから、痛いのが当たり前」 と思っていたのが気になった・・・・・
・・・歳のせいということは、自分で治る可能性を否定していることになると思います。
お医者さんが「お歳のせいですから・・・・」といわれると、信じ込む!!
私はそう思っていないので、確かに、50歳の体には戻らないけど、70歳のふつうの体に戻れば、もっと楽になりますよ。

まず患者さんの意識を変えることから始めます。
ここで患者さんの目の色が変わると、自然治癒力がドンドン働き出しますよ。

それと、治すのはあなた。
私はそれをお手伝いするだけ!
痛いから先生何とかしてください。
これではいけません!!
私がお手伝いしますから、一緒に治していきましょうニコニコ

ここで「はい」と言ってくれると違っていますよ。

自分の体に自信を持ちましょう合格

本題に入らせていただきます。

今までも何度も有ったのですが。
ぎっくり腰寝違えをしたのに、温めている人これは、止めましょう。

体の中で炎症が有るのに温めると、もっと痛みがひどくなります。
痛くて腰が曲がっているのに、お風呂に入ったら、もっと曲がって痛くてしょうがないとおっしゃる方もいます。
これは、炎症から逃げようとして体が曲がっているのです。
お風呂に入ることによって、炎症がますますひどくなって、体が曲がったということですね。

 怪我の応急処置のアイシングの場合の目的は痛み、炎症、そして腫れを抑える事です。 腫れてしまうと細胞に必要な酸素が行き渡らずに、細胞が死んだりダメージを受けてしまうので治るまでに時間がかかります

アイシングで血管をギュッと収縮させて、その収縮した血管が元に戻る時に死んだり、ダメージを受けた細胞を一気に流して正常な細胞をその部分に定着させて怪我の治りを助けます。


 怪我の際に出る(怪我の箇所を治そうとする)活性酸素は強い殺菌作用があってとても役立つのですが、出過ぎると余計に炎症を酷くしてしまいます。その出過ぎる活性酸素の活動をアイシングで防ぎます。アイシングは神経の伝達を遅くする働きがありますので、痛感神経の動きが鈍くなり痛みを和らげます


 応急処置としてのアイシングは、"患部の感覚がなくなるまで"を1回のアイシングの目安とし、受傷後48~72時間は感覚がなくなるまでアイシングをし、感覚が戻ったらまたアイシングを施すことを繰り返します。ケガの部位によって感覚がなくなるまでの時間はまちまちであるため、どれくらいの時間アイシングを施すかは明確に示すことができませんが、だいたい15分くらいが一つの目安です。長くやりすぎると逆効果になります。


 お年寄りなどの感覚が鈍くなっている人は、注意が必要です。冷やしすぎて凍傷になってしまう方がいますから、家族の方がしっかり監視してください。


 冷やすところは患部に限定してください。体全体を冷やすことはなるべく避けてください。


今日の朝は昨日の酒が残っていて辛いダウン

口では言えないよね、自分が好きで飲んだものだからね。


よ~~し  日曜日の家のお手伝いをするぞ~~~メラメラ


ペタしてね

トップページに戻る