月曜日 | ろるこの手帖

ろるこの手帖

うだパチの記録は自分だけの秘密基地へ。
自由な毎日を過ごしております。

どこかの国の温厚な顔のおじさんが

日にち限定で

ろるこの住む地域に地震がくるぞと予言したらしいが

静かにその日を終え、

そして会社員の誰もが抱く憂鬱の月曜日を迎えられたことは

感謝すべきことなのか。


早朝のろるこです。

ゴミ出しのために朝からさらに早起きで憂鬱ですw


まったく自分のレーダーでは

地面に揺らぎを感知せず←地震予測家気取り

悪夢も見ず

ここんとこは実に静かな日々だったので

約束の日も地震が来ることはないだろう✧❝ཻ͋≀ˍ ̗❝ཻ͋˶ 

と、勝手に思ってたので

やはり来なかったかという感想しかない。




強いて言うならば、

静かすぎる気はする←地震予測家気取り


イルカのこともあるし。

この静けさが怖いのかも。


さて、その予言の日を越えた月曜日。

いい子だけど、ろるこの一挙手一投足を見てダメ出しをする派遣さん(20代)に対し、

素直に指示は聞きながら、心でダメージを軽くする方法はないものかと悶々としている。

指摘ばかりする親には、自分の何かを隠そうとする子どもが育つ。

指摘ばかりする派遣さんのそばで、

ろるこはすることを隠したがるようになったw

この間も

納期に間に合わないと考え、

こそこそ残業をしていたら、

「今日が納期ではないのなら、残業はしないでください」

と、派遣さんに言われたw

社員さんではなく、ろるこよりちょっとだけ先に入った派遣さんにである。

「ろるこさんは、扶養内で働いているのでしょう?

年末はとても忙しくて残業がかさむので、今から残業して年末に休まれると困るので、

今日が納期ではないのなら残業はしないでください」


至極まっとうなご意見である。

はい、そうですね、では帰りますと

言ったさ。


しかし、この豊満な胸がザワザワするのは、

なぜなのかw



ろるこがモタモタと作業してると、

あー!と

やってきて、

バリバリとこの関係の仕事をやってきた経験から

何かお小言(アドバイス)を言ってやろうと

乗り込んで来る派遣さん。

教えてくれる情報は、

本当にタメになるから、無下にできないのだけど、

その物言いに

チクチクとダメージを受ける40代。

きっとろるこのプライドが今井美樹のように

南のひとつ星を見上げる余裕なんかないのだろう。



たったひとつの救いなのは、そこに社員さんが同席した時だ。

派遣さん「えー、そんな風にやってしまったのですか、中心が膨らんでしまいますよね、こうした場合…」

社員さんは「いや、綺麗です」

派遣さん「でも、このやり方だと…!」

社員さん「いや、私たちもこのやり方です」

派遣さん「えー、そうなんですかぁ」

社員さん「はい、そうです」

派遣さん「私のやり方のほうが綺麗だから、今度教えますね」

社員さん「ろるこさん、大丈夫ですよ、これらで作業してください」

派遣さん「…」

ろるこ「…はい…」


こんなやり取りがちょくちょくある。

派遣さんと社員さんは同世代だから、

仲良しだけど、

言葉の選び方は、社員さんのがずっと上。

傷つくなら社員さんがいいw

ま、そんなこんなで

また今週もチクチクやられることを

覚悟して。

ろるこのステップアップに必要なことだと

覚悟して。


不器用なろるこの悪戦苦闘を続けるとします。

では、また。