泣きすぎ 泣かせすぎ | ろるこの手帖

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うだパチの記録は自分だけの秘密基地へ。
自由な毎日を過ごしております。

ゴールデンウィーク最初の日。

なぜか親子三人で映画を見に行くことにw

親子三人で映画なんて何年ぶりだ?


それもろるおが最近推してる


有村架純ちゃんw主演の


ビリギャル

名古屋が舞台だし、

受験がテーマだし


朝一番の時間に間に合うよう、

8時半から家をでたさw


さて、これからビリギャルを見られる方もいると思うので

ネタバレ的なことは控えておこうと思うが


とにかく


泣いた。

映画の半分は泣いてた、私。

隣でころるこも泣いていた。

泣かされた。

有村架純に。

吉田羊に。

田中哲司に。

感動的な音楽が流れるわけでも

ひどく辛い状況に主人公が追い込まれているわけでもない。

しかし、なぜこんなにも、暗闇の中で嗚咽できずにのどちんこを痛くしながら

拭いても涙がこぼれ落ちるのかと考えたら、

ろるこは、多感な子を持つ親の気持ちが痛いほどわかるから。

ころるこは、

揺れ動きながらも必死で進む主人公の気持ちが痛いほど重なるから。

互いにそれぞれシンクロする役柄を見つけて、

その思いに共感しすぎて


はまり込んで

ひたすら泣いているのだ。



悲しいんじゃない、感動とかじゃない。

わかるわーと泣いているのだ。


もう映画の半分あたりから、最後まで涙が途切れやしないw


あえてろるおの顔は見なかったが

ろるおだって泣いてたかも。



コーヒー飲んだからトイレを我慢してたらしいけど  :+((*´艸`))+:。 ぷぷっ

とにかく、泣いた、泣かされた映画だった。

DVD出たら買おうと決めたくらいだ。


帰りの車の中、

感想を言い合う母娘に

ろるおがポツリと言った。


「有村架純のクリアファイル、買うのを忘れた…」



口では言わないけど。


あなたが寝ないで映画を見るなんて

よほど良い映画だったんだね。