最終日は台北から車で1時間離れた所にある、仇分(きゅうふん)というところに行ってきました。
ココは、映画「神隠少女」のモデルとなった場所なんですって。
邦題は「千と千尋の神隠し」
千の父さんと母さんは、この街の屋台でばくばく食べてブタになっちゃったのね。
そして一人ぼっちになった千がおにぎりを一口食べた瞬間に我慢していた気持ちがあふれて涙が・・・・・・・
あぁ今思い出しても切なさが蘇る、あのシーン。
いい映画ですね
とっても小さな街並みです。
この狭い道に普通に原付やトラックが入って来ます。
これは、すれ違いが出来なくて一方がバックしているところ。
絶対に運転したくないですけど・・・・こんなとこ。
湯婆婆の屋敷です。
上の写真にもあるように、街中にちょうちんがぶらさがってて、夜はとっても幻想的な世界になるとのこと。
夜の仇分も興味ありますね。
買い物と食ばかりの台湾ツアーでしたが、最後に観光らしいことを楽しんで帰国したのでした。
謝謝・・・・謝謝・・・・・・・・・・・・・・謝謝。