マヨネーズが残り少ないので買ってきて
ストックスペースを開けると
2、3日前に買ったマヨネーズが鎮座しています

昨日は
ファブリーズがなくなったので
ドラッグストアで詰め替え用を買ってきたら
家にあったのはリセッシュでした


最近は
24時か25時に寝るのに
だいたい4:20頃
日の出と共に目が覚めます

そのあと二度寝をするものの
大して眠れず
昼寝をしても30分ほどしか眠れず
万年寝不足が祟って
家事をする気が全くおきません(いつものこと)

同じ格好でしばらく過ごすと
動く時に身体が固まって
よっこいしょういちの掛け声が
デフォになっています

人の名前なんて
全然でてこない
娘に予定を聞くと
もう3回くらい言ったと言われる

あそこが痛いここが痛い

着実に老化が進んでいます



そんな中

本日昼頃のこと
10分ほど前に会社に出かけた旦那が
バタバタと戻ってきて
ポカリスエットを冷蔵庫から出すや
『おじいさんがおじいさんが』と言う

どうしたのかと一緒に外に出ると
上品な年配のご夫婦と
白い帽子をかぶったご高齢の男性が
家の前にいる

話を聞いてみると
そのご夫婦が出かける時に
うちの隣の家の前に
白い帽子のおじいさんが座り込んでいて
1時間ほどたって
帰りに通った時もそのままの姿で座っていたので
どうしたものかと思っていたところに
うちの旦那が出てきたと

3人でおじいさんに話しかけたものの
全く要領を得ないので
とりあえず暑いし
旦那が飲み物を渡そうとしたらしい

私もいろいろ聞いてみたけど
返ってくるのは関係ない話ばかりなので
とりあえず警察に連絡する


綺麗な服装の奥様に対して
慌てて出ていった私は
部屋着のマキシ丈の
色褪せた黒のワンピースで
ちょっとこれはなんだなーと思って
自分の服を見てみたら
なんか脇の方に白いものがついてる



タグだった
 
ちょっと待っててと旦那たちを残し
慌てて家に戻って 
ワンピースをひっくり返して
もいっかい着直して
何食わぬ顔で出て行く

そして 
何事もなかったかのように話を続け
なんとか聞き出せたのは
おじいさんの名前

パトカー1台と自転車のおまわりさんが来たので
とりあえず私だけが残って
ご夫婦は帰り
旦那は会社へ


結局
私が聞いた名前は合っていて
ポケットには身分のわかるものもあったようで
無事ご家族と連絡が取れて
おじいさんは
パトカーで家に送り届けられることになった


偶然通りかかったご夫婦が
帰りにも通って気がついて
たまたまそこに旦那が出て行って
おじいさんの徘徊がわかったけど
あのまま誰にも気づかれなかったら
この炎天下
どうなっていただろうと思うと
とても恐ろしく思う

おじいさんは言葉遣いも丁寧で
身なりもきちんとしてて
話は噛み合わなかったものの
こちらを気遣って
『せっかくの日ですから私などに構わずに』 
とか
『私はなんとか大丈夫ですから』とか
言うんだよ






どんな人でも
長生きをすると
こうしてゆるゆると老いていくのだなぁと
諦めというか
寂しさというか
切なさというか
感じた午後でした



なんか長くてごめん
てか
タイトル不謹慎だろ





では
近所の友だちと 
飲み会行って来ます ←おい