こちらの記事にも登場の、
バンコクで出会って13年目（！）の
ゆいちゃんが来日しましたー
。
最近は関西で会うとき、
彼女の昔からの親友美女、
Kちゃんも一緒に。
このメンバーで今週末は、
おでんの予定だったのが、
当日けたたましくなるスマホ。
急に思い立ったかのように、
「miaさん、新喜劇見に行こう！」。
聞けば当日券が取れるとか！
お笑い好きの彼女の、
お笑い好き私へのお誘い。
で、
左からバンコク感たっぷりのゆいちゃん、私、美女Kちゃん
この写真、私たち新喜劇の団員の一部みたい
！
もう思いっきりミーハーに、
きゃっきゃ言いながら楽しむ私たち、
完全におのぼりさん
新喜劇の前の1時間は、
なんとアキナやミキ、
チョコプラや天竺鼠など、
今飛ぶ鳥を落とす勢いの芸人さん達
お腹を抱え、目に涙を貯めながら大爆笑！
新喜劇自体も面白く、
この日はちょうど土曜日。
大阪人の常識として昼間テレビで、
新喜劇を見てからの、生新喜劇、という奇跡
。w
からの、
夜の街を歩いて向かうは…、
元職場が目の前という立地にバンコク在住の友人が！w
“初雪食堂”さん。
キッチンを囲む小さいカウンターと、
衝立の後に小さな1席のみの、
若い男性店主が1人で切り盛りしているお店。
店内に入るとすぐにおダシの香りが…
食欲をそそります！
まず頼んだ、おでん屋さんならではのプテサラ、がこちら。
おでんの卵やじゃがいもがどーん！
これを自らポテサラ仕様に刻んでいきまーす
このアイデアには脱帽！
ただのポテサラではなく、
おでんを漬けこんだダシの香り、
風味をたっぷり含んだ味わい。
そこにソーセージやマヨネーズなど、
子供から大人まで愛される
ジャンクな要素がチラ見えするあたり…
続いて、
柚子胡椒がアクセントの大根、ロールキャベツに、そしてまた卵
春菊にねぎばくだんなどなど
最後にはしっかりおダシまでごくごく、いただきました
この後は夜の福島の街を、
ぶらぶらした後、二件目の焼き鳥へ。
呑み屋が軒を連ねる福島の街を
楽しんでくれて彼女、ずっと動画を撮ってた。w
彼女は今年中に、
10年以上暮らしたバンコクを離れ、
また別天地へと旅立ちます。
それは、日本ではなかった。w
30代半ばに新しい
チャレンジをする彼女を、
私は誇りに思います
お互いの生存を確認するくらいの、
あっさりとした再会でしたが、
今年も会えて良かったなー、そう思える相手です。
こんな風に、会える時に会える場所で、さらっと会う。
こんな交友関係も、ありだよね
Sweet dreams for all! Xx
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