ご無沙汰すぎますが、

備忘録がてら書いてみようと思います。

 

義母がすさまじい闘病のあと、亡くなって、

1年が過ぎました。

義父も少しずつですが、元気を取り戻してきていますが、

義母のいない空白はきっとずっと埋められないですね。

 

私は通勤で毎夕必ず、義母が入院していた病院の前を通ります。

義母が入院している間、毎日19時~消灯の21時の間のどこかの時間で病室にいました。

面会時間は19時まででしたが、

義母がとてもよくない状態が長く続いていたこと、義父以外の家族全員が働いていて19時頃でないと病院に来られないこと、

そんな理由から大目に見てくださっていました。

 

義母が亡くなってしまい、毎日会っていたのに、

もう会えなくなってしまいました。

 

最近になり、義母の話になったとき、

私が悲しいということばを出したのですが、

夫は、「悲しいんじゃなくて寂しいんだ」と言いました。

私は、寂しいというよりは、悲しい。

夫は、本当に本当に寂しいんだなと改めて感じました。

 

こうやって書くと、

本当に起こったことなんだなあって、あらためて思ってしまいますね。