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国会で審議が始まった検察庁法改正案への抗議が、ネット上で急速に広がっている。政府の判断で検察幹部の定年を延長できる規定が「人事や捜査への政治介入を招く」と問題視され、ツイッター上では9日夜から10日朝にかけ「#(ハッシュタグ)検察庁法改正案に抗議します」という投稿が相次いだ。コロナ禍が続くなか成立を急ぐ姿勢にも反発が出て、リツイートも含め、その数は10日夜までに470万件を超えた。

 「もうこれ以上、保身のために都合良く法律も政治もねじ曲げないで下さい。この国を壊さないで下さい」。俳優の井浦新さんが10日朝に投稿すると、昼までに2万件以上リツイートされた。

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん、音楽グループ「いきものがかり」の水野良樹さん、俳優の浅野忠信さん、秋元才加さん、芸人の大久保佳代子さん、漫画家の羽海野チカさんらも同様に、ハッシュタグ付きで抗議の意思を示した。「政治の話はいつもはしないけど、これは黙っておけない」「コロナのどさくさ」「国民が感染症で苦しんでいるのに」といった投稿も目立った。

 安倍内閣は1月、政権に近いとされる黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を閣議決定し、検事総長になれる道を開いた。国家公務員法の延長規定を適用したとし、過去の政府答弁との矛盾を指摘されると、法解釈を変えたと説明。その上で改正案を提出した。野党側は森雅子法相が出席した形での審議を求めたが、与党は応じないまま8日に強行する形で委員会審議が始まった。早ければ13日にも採決される可能性がある。

 8日夜に、ハッシュタグを含んだ最初のツイートを投稿したのは東京都内の会社員女性(35)。もともと政権に強い不満があったわけではないが、新型コロナウイルス騒ぎが見方を変えた。「みんなが困っているのに対応できていない。そういう政府の思うままになったら危ないと思った」

 街頭デモの強い口調には違和感があり、冷静に議論できるようにハッシュタグの言葉づかいを選んだという。「こんなに広がるとは思わなかった。政治家たちがこれでも無視して強行採決をしたら、本当に恐ろしい国になる」と話した。

 投稿は9日夜から急増し、10日午前2時には100万件を突破。明け方になっても伸び続けた。

 ネットメディアや言論に詳しいジャーナリスト津田大介さんは「深夜にこれほど投稿が伸びるのは見たことがない」と驚きを隠さない。「新型コロナウイルスへの政府の対応は緩慢なのに、『不要不急』にみえる法改正は迅速に進む。一般になじみがなく、わかりにくい問題だったが、政府に注目が集まる今だからこそ気づかれることになった」と読み解く。


yahooニュースより

 

 

検察庁法改正案への抗議が殺到中の模様です。

 

一体、何が起きてるんでしょう!?

 

ツイッター上では「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨晩の段階で470万件もの投稿が。

 

ヤフコメでも批判続出です。

 

 

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・自分たちに都合のいい法律の改悪には恐ろしいほどのスピードと屁理屈で推し進める。

 

・言ってしまえば、時の政権が検察庁をも操れるようにしてしまう。

 

・検察が起訴しなければ、司法で裁けない。内閣に近い人事をするという事は、何を意味するのか推して知るべし。権力側の人間と事故などのトラブルが起きたりした際、一般国民は泣き寝入りを強いられるかもしれない。

 

・この検察庁法改正は日本の今後を左右する重大事である。

 

・コロナに隠れて自分に都合良い、自己保身のための法律改正案は必要ない。

 

・不要不急のこの法案を通したい理由は、安倍自身の総理退任後の保身。

 

・これで我が国のリーダーが国民の安全や生活補償よりも自分の事を優先する自己優先保身主義者で有ることが本当に良く解ったと思いますね。

 

・この法案を成立させ、権力者を逮捕出来なくなれば、次に最後の砦である憲法をいよいよ改悪する。

 

・こんな謀略をやすやすと進めている政権が、憲法を変えようとしています。どんな国にされてしまうのか。ほんとうに、怖い。

 

 

ねじれの発端は「えこひいき」 検察官の定年延長、いま急いで決める必要はある?

 

 

キョンキョンを筆頭に芸能人も続々ツイート。

 

 

小泉 今日子(愛称:キョンキョン)

1966年2月4日(午前6時30分)

大運 10才立運 甲午

 

丁甲己乙

卯午丑巳

 

1966年は2月4日15時38分に節入りとなっています。出生時間が6時30分ですから、前年の干支になります。キラキラ三柱推命ソフトなどで出すと、丙午年になるかもしれませんね。使ったことないから知りませんけど。
丑月は一年で一番寒いですが、この命式は暖かいですし、天干に水や金がないのも良いですね。
やや漏気気味です。正式な結婚より自由な形の恋愛の方が向きます。
2018年に36年所属していた事務所から独立しました。比肩と食傷が一緒に巡るということは、自分1人で何かをしたくなります。命式見る限り元々、独立願望があったと思われます。
今年は官星が到来しますから、自ら先陣を切らない方が良さそうですけど...あーあ。そういうことしたくなる運気です。

 

 

外出自粛で街に出るデモはできませんが、ツイッターでのデモは広がっています。

 

 

新型コロナウイルス対策の審議に紛れて、政府がやろうとしていること。

 

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「検察官の定年を65歳に引き上げる法改正案」

 

検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由

 

今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。

これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

 

(中略)

 

これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。

 

 

最後の方の文章、笑った笑い泣き


 

 

黒川 弘務(東京高等検察庁検事長)

1957年2月8日(生時不明)

大運 1才立運 乙未

 

辛壬丁

亥寅酉

 

 

※通常は四柱推命鑑定をしております。
ご了承くださいませ。

 

さすがに高命式ですね。

寅月は寒いのですが暖が取れてますし、水面がキラキラ輝いてます。
プライドが高くて、自分の好きなことしかしませんが「自分を良く見せる」のが上手で立ち回りも上手いです。運勢も味方して、検察庁のナンバー2まで登りつめました。今年の劫財は友人到来です。安倍庚金かな〜笑

 

 

この法案、維新も賛成していているようですから失望しかないですね。

 

 

全然関係ないけど、何このトレンド笑い泣き

 

 

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四柱推命の命式というのは、千差万別ですので、どんな書物でも個々の象意解釈を書くことが出来ません。

命式中の星の力量を見極めて、大運の星がどのように影響してくるのか象意解釈を念頭に置きながら鑑定していくことが大切です。最後までお読みくださりありがとうございました。