2019年に起きた池袋暴走事故で自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(90)は、〝上級国民〟から転落する? 2日に東京地裁で開かれた判決公判で禁錮5年(求刑禁錮7年)が言い渡された飯塚被告は、過去に勲章を受章した経歴もあって〝上級国民〟と言われることが多かったが、禁錮3年以上の実刑が確定すると勲章ははく奪されるというのだ。

 これまでの公判を通じて飯塚被告は一貫して無罪を主張し、車の不具合を事故原因として訴えていたが、判決では「車に異常は認められず、故障をうかがわせる事情も一切認められない」と退けた。また飯塚被告が約10秒間にわたってブレーキと間違えてアクセルを踏み続け、最大時速約96キロまで加速させた過失が原因と裁判所に認定された。  求刑は禁錮7年だったが、「過失は悪質だが、酒気帯び運転などの運転行為に伴うものではない」と禁錮5年が相当とした。  下津健司裁判長は判決を読み上げた後、被告に向かって「判決に納得するなら、責任と過失を認め、遺族に真摯に謝っていただきたい」と述べると、飯塚被告はうなずいた。  
公判後、事故で妻の真菜さんと娘の莉子ちゃんを亡くした松永拓也さんは記者会見を行い「判決の瞬間、涙が出てきた。これで命が戻ってくるならどんなにいいかと虚しさもあった。でも、判決は前を向いて生きていくきっかけにはなる」と語った。  松永さんはブログを通じて飯塚被告に対し「一審の判決が出たら、もう辞めにしませんか」とメッセージを送っていた。改めてこの日、「加害者が無罪主張をしたり、控訴したりすることは権利ですので尊重していることが大前提です」としながらも、「人と争っている私は2人が愛してくれた私ではない。あとは被告人が決めることだが、(控訴)してほしくない」と話した。  飯塚被告が控訴するかどうかに加え、注目されているのが勲章がはく奪されるかどうかだ。飯塚被告は2015年、瑞宝重光章という勲章を受章している。これが〝上級国民〟と呼ばれる一因となったのだが、明治時代に制定された「勲章褫奪(ちだつ)令」という勅令によると、禁錮3年以上の実刑が確定した場合は勲章がはく奪されることになっている。もし控訴せずに禁錮5年の判決が確定すれば、瑞宝重光章を失うわけだ。  ただ飯塚被告が控訴して、最終的に最高裁まで引っ張ることになったら、いつまで裁判が続くことになるのか?  法曹関係者は「仮に控訴審となっても1回で結審するのではないか。最高裁まで行くにしても、来年中には終わるでしょう」と指摘する。ネットでは「控訴した場合、刑の確定まで長引くのではないか」と心配する声もあるが、実際は刑が確定するまでそれほど時間がかかるわけではなさそうだ。  また、たとえ控訴しても、判決の内容もさほど変わらなさそうだという。被害者遺族の弁護士は「控訴となっても判決はおそらくひっくり返らないのではないか」と会見で指摘していた。  前出の法曹関係者は「たとえ飯塚被告が最初から罪を認めて謝罪していたとしても、執行猶予がつかない実刑だったと思われます。2人が亡くなっているということもありますが、最近は踏み間違いは執行猶予がつかない傾向にあります。どうやっても実刑だったでしょう」と解説した。  このままいけば、来年中には〝勲章はく奪〟となりそうだ。

yahooニュースより

 

 

ネット上では

 

・判決の刑が軽い

 

・亡くなった人の年齢を数えるのはいけないと言われますが、生きていれば5歳…、奥さまもまだ若かったから第2子も生まれていたかも、などと思うと遺族の方の悲しみは想像もできないほど大きいでしょう。

 

・本当に二度と起きてほしくない事故です。

 

・いくら立派な経歴があっても人としては立派じゃなかった。

 

・飯塚被告の事をマスコミは当初、飯塚元院長と表記していました。なぜ元院長と表記しなければならなかったか、今一度考える必要があります。

 

 

などのコメントが。

 

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飯塚 幸三 被告

 1931年6月1日 (時間不明)

大運 甲申(9才立運)

 

丁癸辛

亥巳未


※通常は四柱推命鑑定をしております。

ご了承くださいませ。

 

日干 丁は月令を得て更に未に通恨し、かなり身旺で我が強いです。身旺の人は自分の言うことは絶対正しいと思っているので周りの意見は聞きません。
しかも比肩が強いので自分の「足」で動き回ります。
じっとしてません。足が不自由で普段杖をついていながらの運転でも自分には自信があるので、周囲が運転を控えるよう説得したところで聞く耳持たなかったでしょう。
丁は丙と違ってろうそくの火で水を嫌いますが、日干の隣に癸がピタッとくっついていて亥に通恨しています。雨が降ると丁は消えないようにぐらぐら揺れて必死で抵抗しますが、焦ると周りを巻き込み自爆します。
丁は雨が強くなると甲で水を吸い上げ、炎が消えないように保ちたいですが、元命式には仲裁役の甲がついてません。乙は仲裁はしてくれません。雨が降っても水たまりの上に草が浮いているだけです。
丁は炎が消えてしまわないように長く燃え続けることが大切ですから夏とはいえ甲があるとこんな暴走爺さんになっていなかったと思います。
大運は昨年から甲申に入りました。
しかし申を連れてきています。
これは....あの世かもしれません。

 

 

大阪のカラオケパブのオーナーの女性が殺害された事件の容疑者と少し似ているところがあります。

 

あの男性は身旺弱財で女性に執着していましたが、共通点は2名とも日干が月令を得ていて火の温度を下げる星がなくキレやすいです。

 

飯塚被告も気が短いところがあったのではないですか。

 

 

あと燃え尽きるのも早いですが、

一旦燃え上がると大火災になり周りが大迷惑です。

 

 

炎は温度が高ければオッケーウインクOK

 

んなわけありません。。。

 

 

 

この後 控訴してまた裁判が終わるまでの1~2年のらりくらり過ごすのでしょうか。

この人は反省などしないでしょうね。