おはようございます。占いプロデューサーNと申します。

 

 

 

 

今回は厚生労働省のSNS(メール)での自殺者相談急増でパンク状態についtブログ書きますね。

 

 

 

 

YAHOOニュースでこんな記事があがってました

 

 

 

 

若者らの自殺防止対策として厚生労働省が実施している交流サイト(SNS)での相談事業の利用が、開始から3年連続で増加し、2021年度は約25万9800件に達した。かつて主流だった電話相談よりも「気軽に使いやすい」として、メッセージが殺到しているとみられる。対応が追いつかずにパンク状態となり、優先度が低いと判断された相談への返信が滞る状況だ。札幌市東区の死体遺棄事件でも、被害者の女性が事件前にSNSに悩みを書き込んでいた。事業者らは「SNSの利用者が相談する受け皿の拡充が必要」と訴える。

 

 

 

 

 


 

 

愚策すぎます。

 

 

 

 

700人のボランティアがこのSNSに書き込みがあった時に対応しているとの事。

 

 

 

 

 

 

 

しかも電話ならまだしもメールなんて相手とのコミュニケーションも取りにくい

 

 

 

 

 

挙句の果てにはパンク状態で優先度が低いと思われている人には返信できてないって

 

 

 

 

 

こんな形だけのSNS相談なんてやる必要ありませんよね。

 

 

 

 

一番何がいいたいかといいますと

 

 

 

優先度が低いと思われる悩みの方が自殺に繋がりやすいということです。

 

 

 

 

なぜならば、その様な人には明確な原因がない方が多いので問題解決しない。

 

 

 

 

衝動的な自殺が多いからです。

 

 

 

 

あとメールでやりとりしても心が軽くならないことも大きいです。

 

 

 

 

 

誰かに話を聞いてもらえるだけで心は少しは軽くなります。

 

 

 

 

ですがメールではその効果がほとんどないのです。

 

 

 

 

是非厚生労働省にはメール相談より電話相談に力を入れて欲しいです。

 

 

 

 

勿論電話相談の敷居が高い方がいるのでメール相談の必要だとは思いますが

 

 

 

 

優先度が低いと思われる人にも対応して欲しいと思いました。

 

 

 

 

 

そして貴方の周りの悩みは、電話か直接その人と会って聞いてあげましょうね。