こんにちは。

      Webサイトのデザインを担当している木又です。



      3月11日、社員研修として、イメージコンサルタ

      ント・三原直美先生(グラン・ラポール代表)に

      よる「美容セミナー」が開催され、さまざまな部

      署から女性社員が参加しました。

 

 

 

木又と申します。趣味は体を動かすこ

最近はバレーボールで汗を流して、リ

フレッシュしています。

 

 

 

 

 


前半はテキストに沿って、身だしなみの解説、後半はメイクレッスンでした。

人の第一印象を大きく左右するのは、会話の内容以上にまず「見た目」。

特に、顔からの印象を変えるのに効果的なのは「眉の描き方」だそうです。

 

女性なら皆さん一度は感じられると思いますが、眉の描き方って難しいですよね。

先生によると、眉頭をしっかり書いてしまうと男性的に、逆に薄く描くと女性らしくなるそうです。「眉山の位置を黒目の上より少し目尻側に寄せると、意志のある顔になる」というお話も、参考になりました。

 

セルフメイクレッスンでは、先生にアドバイスいただいた方法で、自分で描いてみましたが、なかなかうまくいきません。

 

一人一人教えていただく時間では、それぞれの悩みや「なりたいイメージ」を伝え、理想の眉に整えていただきました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


三原先生は、アーバンフューネスの教育担当・菅原と同じく元JAL客室乗務員で、偶然にも同じフライトへの乗務経験があったそうです。

 

現在は専門学校でメイクレッスンを担当されていらっしゃいますが、会社関係では外資系企業からの依頼が多く、日本企業で社員研修として美容セミナーを開く会社は、まだまだ少ないと伺いました。

 

また先生は、「家族が亡くなった時、葬儀社の方が本当にきちんとした身だしなみで来てくださったので、安心してお任せできると感じました」というご自身のエピソードも話してくださいました。

 

華美ではなく、個性を主張するわけでもない、折り目正しい身だしなみからは、相手の方を尊重する心がにじみ出るものなのかもしれません。

私の担当するWebサイトも、お客様の「第一印象」を左右するものです。身だしなみと同じように、心を配ってつくりたいと感じます。

 

自己流のメイクをプロの目で見直していただき、印象を整えることは、私たちの会社やサービスについて安心していただくための土台にもなると、改めて感じるセミナーでした。