エンディングプランナー・葬儀施行担当の大澤雅臣です。

 

先日は本社内にて、株式会社グランディメモリー代表取締役の木野島光美様をお招きした司会研修が実施されました。

 

 

 

臨機応変な「理にかなった表現」の大切さを実感。

 

 

普段は意識しない腹式呼吸で発声法や、「大きな声」、でなく「伝わる声」になるためのテクニックは、現場で実践していきたいと本気で思いました。

 

 



社員一人一人が司会原稿を読み、ご講評いただきました。

 
 

 
 


木野島先生はNHK衛星放送キャスターから司会業に転身され、これまで3万5千件もの葬儀の司会を担当されてきた方で、司会・接客の講師としても全国を飛び回っておられます。

品格のある話し方、場の空気を呼んだご案内の仕方なども、駆け出しプランナーの私にとって勉強になることばかりでした。

ぜひまた研修を受けてみたい! と感じる貴重な機会でした。

木野島先生、ありがとうございました。

 

 



 

 

      ただ文面を追うのではない、故人様の最期を

      見送るにふさわしい司会術を身に着けていき

      たいと思います。