挑戦し続ける文化をどうつくるかを考える際に、

挑戦自体を称えるのはもちろんなんだけれど、

挑戦した上での失敗を「称える」よりも先に

そういった失敗を「受け入れる」文化をまずつくることが

大事なんじゃないかと思う。






ほっといたら日本の社会は挑戦したうえでの失敗を

恥ずかしいと思ってしまいがち(思わせてしまいがち)な

ところがある。






そんなことで卑屈になる必要は全くない。

むしろ胸を張って欲しいなと思う。






かくいう僕自身もたくさんの失敗をしてきた。

でも同時にたくさん学んできた。

以前にもブログに書きましたが、

最大の失敗とは、失敗することを恐れ、挑戦しないこと。

http://ameblo.jp/usami/entry-10710943498.html





だからこそ、そういった失敗を笑って話して次にどうやるか、って

ことを普通に話していけるカルチャーをどうつくるかが大事。

そんなことを考えて、VOYAGE GROUPでは不定期に「座礁学」という

社内向け勉強会をやってます。

やってなかったので、そろそろ企画しないとなー。