この「boundary(境界線)+less(ない)」というこの言葉は、

ジャック・ウェルチが組織の垣根を越えて、ベストプラクティスを

共有していこうというスローガンに使ったキーワードなんだけど、

今のネット業界は、テクノロジーの進化に伴って、

「boundary(境界線)+less(ない)」な状況になりつつあるんじゃ

ないかと思っています。





例えば、Googleがやり始めたconsumersurveysのように

https://www.google.com/insights/consumersurveys/home

アドネットワーク広告配信とアンケート回答を絡めた

リバーサンプリングみたいな手法が出てきたり。

アドテク回りでは、「ビッグデータ」というキーワードが

バズワードになっていますが、ブランドリフト調査も

同じようにネット広告とリサーチを近づけつつあるもの

だとも思う。

また他にも、ネット広告市場においてアンケートを活用した

広告メニューが出てきて、広告とリサーチが一体化したような

プロモーション手法が出てきたり。






今までは全然別々の市場だったところが、テクノロジーの

発展に伴って、いつのまにかその市場を分け隔てていた壁が低く

なったり、無くなってしまうことが頻発してきています。






こうやって、どんどん境界線が曖昧になっていく中で、強いのは

両方の市場を知っていること。

そういう意味で、VOYAGE GROUPは、事業開発会社として、

「ネット広告」「ネットリサーチ」「ポイント」「アドテク」

「メディア」等のように様々な市場の勘所を知っていることは

大きなアドバンテージ。






もちろんそれは自社だけでやれる場合もあれば、

他の会社と協業して行っていくこともあると思います。

というわけで、VOYAGE GROUPとこのあたり一緒にやれるんじゃ

ないかと思う方はfacebookやtwitterなどでぜひご連絡ください!

よろしくお願いします!