4月30日 さくら道ウルトラ遠足の当日は、4時半に起床しました。


睡眠時間は、約5時間、思いっきり寝不足の気がしますが、朝食をとり5時半過ぎに名鉄神宮前駅から名鉄名古屋駅に向かいました。名古屋駅であおなみ線の名古屋駅に向かう道では、さくら道の参加者と思われる集団に会いました。


あおなみ線の車両に乗り込むと9割がたはさくら道の参加者(応援者)でした。皆、強そうな感じで少々ビビッておりました。


小本駅に着くと前方にこたらっちに発見。こたらっちと談笑しながらジェイアール東海バスに向かいました。ジエイーアル東海バスが、受付会場でありスタート地点でもあります。


受付をしてくれたのはぴ~よめさんで、励ましの言葉と懇親会も参加するよねと云われたので、「ハイ」と即答。これは、ゴールまでは辿り着くぞとうきになるが、まだまだ不安感が拭えない。


準備をして、軽くストレッチをしているとこたらっち監視人様&娘さんが見送りに来ていたのでこたらっちと一緒に元気な顔の記念撮影。

ウシ麿日記-スタート

午前7時、なんだかんだしているうちにスタート。


小本駅で、こたらっち監視人様の見送りを受けてのんびり廻りのペースを確認しながら走りました。どこかで見覚えのあるような方が走っていたので話しかけるとわんぱくがわ走友会のどんぐりさんとそのお友達でした。そして、いろいろとアドバイスを受けて絶対に時間内にゴールしましょうねとお互いに話しながら、名古屋駅前に来るとぶんちゃま&あき@エチオピアさんが応援に来てくれており、こたらっち監視人様も名古屋駅まで先回りしてくれていました。


どんぐりさんと一緒にその後もしばらく走ると、りゅうたさん&ボスざるさん夫婦+お子様が名城公園で応援してくれていました。また、菊里クラブのT屋奥様は、稲沢あたりで応援してくれた飴とアミノバイタルを頂き、これが後半とても役に立ち助かりました。


10時18分頃、第一チェックポイントの一宮裁判所前のエイドで補給。このあたりからペースが上がってしまいどんぐりさんと離れてこたらっちと前後しながら走っており、春日井のY下さんともしばしご一緒でした。


春日井のY下さんとご一緒しながら愛知岐阜の県境に向かいました。だんだん気温が上昇してきて暑くなってきました。木曽川の県境を越えたところで私設エイドがあり、日焼け止めを塗りなおしました。


笠松のペットショプを右折し岐阜市内へ向かいました。昼近くになってきたのでお店に入って食事をとろうかどうか考えながらもコンビニのおにぎり2個で済ませました。


金園町4の交差点を左折すると42km地点でようやくフルの距離か~。まだまだ先は長いな~と弱気になっておりました。このあたりは単独走になっておりペースがあがってしまいましたが、道に不安を感じ少しペースを落としていると富山県のT木さんが抜かして行ったのでご一緒させて頂く事にしました。


富山のT木さんは、前回のさくら道ウルトラも参加しており途中リタイアのため今回は完走したいと云っておりました。前回の反省点やら、分水嶺以降のポイント点やらいろいろとアドバイスを頂きました。


芥見あたりで昼食休憩をとって歩いていたこたらっちを一旦抜きましたが、10分もしないうち抜かれて先行していきました。こたらっちとは、この先も前後していくことになります。


関市の小屋名で一旦156号から248号を走り東海北陸道の高架下でサーモンP夫妻+ネネイチャーのチャンピオン夫妻が私設エイドをしておりました。そば+コーラ補給させて頂きました。ここでこたらっちに追い付いたのでゆっくりしようかと思ったのですが、会社から電話が入っていたのでゆっくり歩きながら電話で指示しておりました。電話で喋りながら、頭が回転していないことがよくわかり相当疲れているのがわかりました。


第二チェックポイントの美濃市役所は、何時ごろ通過したかは覚えておりませんが、こたらっちに抜かれたあたりだったと思います。このあたりは完全にバテており歩き走りになっておりました。


66km地点の道の駅「美濃にわか茶屋」で新聞屋のK藤さん等々が私設エイドをしてくれており濡れタオルとフルーツで少し生き返りました。


前半のオーバーペースがたたり歩いたり走ったりの連続でランナーに何人も抜かれましたが、学生時代にキャンプに来た洲原神社の横を通過したときは懐かしく思いました。風景は相当変わりましたが・・・。


つづく・・・。