こんばんは。
お昼間に寝過ぎて寝れないので(またか)ブログ更新です。
タイトルにあるように今日は「根性論」をぶちまけたいんですけど。。。
お付き合いいただければ幸いです、
「根性」って言葉って近年非常に倦厭されてますよね。
部活動で体罰があったりとか、そーゆーイメージなのかな?
でもさ、それって「根性」ではないと思うわけですよ、私は。
「根性」ってのはさ、誰も知らなくても、誰も見てなくても、誰も認めてくれなくても、
自分の信じた道を行くことだと思うのね。
だから殴られるのがやだからとか、殴って根性鍛えるとか、
チャンチャラ可笑しいわけ。
ですよ。
そんなもんは根性とは程遠いと。
でも誰しも人生において ここ一番 て時があるじゃないですか。
そん時はさ、
やっぱ「根性だせよ」と思うのね。
誰かに言われたからやるとかじゃなくて、主体性が伴わないと意味ないのね。
やるのか、やらないのか。
現状でいいのか、変わりたいのか。
清志郎さんも言ってるじゃない。
「大人だろ?勇気を出せよ」って。
そして、「人生においてのここ一番」て案外日常の中にあるんではないかと、思うのです。
私の今の課題は「頑張らないを頑張る」なんですけども、なんじゃそらと思われる人もいらっしゃるかと思いますが、これけっこう大変なのよ~。
今まで走り続けてきた人間がゆっくり歩けっていられてもね、すごい焦燥感にかられる。
でもそこをぐっと手綱ひくのが今の私が試されているところかなと思います。
走り続けてきたっていうと自画自賛みたいだけど、やりたくてやってたわけじゃないからね。
でもそれを続けてたから、習い性になってるのです。
そして、伸るか反るかの分岐点に来た時は、もうこれは衝動に任せるっきゃないでしょ。
日常で根性見せれる人は、やっぱ有事の際にも強いです。
出たとこ勝負だって!って潔さがある。
そんな境地にはまだ至れないけど、その方向は向いてる自信はあるかな。