おはようございます。
今日は病院の待合室からの更新です。
七月に骨折、手術したところの抜糸です。
いやはや、長かった~。すっかり左腕が細ってしまいましたよ。
まぁ、そんなことはいいとして、
今日のお題は「恥かいたって、いいや~」
いや、普通みんな恥なんかかきたくないですよね。私だってそうです。いちおう大人だし(笑)
プライド高いですから、なおさら(笑)
でもさー、恥をかくこと以上に、もったいないのは、
他者理解の機会を逸すること。
プライドが、偏屈に成り下がること。
優しい気持ちとか、愛情をそそぐ喜びを知らないままでいること。
じゃないのかなと思うんです。
例えば好きな相手がいて、でもなりふり構わなくなっちゃう自分になるのが(´・д・`)ヤダとか、
すごくもったいないと思うんだ。
恋したら、みんなカッコ悪いに決まってる。
でもさー、好きな人のことで、
恥かいたって
いいじゃん!!
あとはあとは、
たとえば価値観も置かれた環境も違う人から批判を浴びたとして、まぁ、普通に頭に来たりしますよね。
んで理論で言い負かしてやろうとかいう気持ちが メラメラと上がってきちゃったりするじゃないですか。
(しないという方はすばらしい、私はします。)
でもさ、一呼吸おいて、いや、一呼吸で足りなかったら一晩くらいおいて、
こちらから譲る。負ける。
そしたらさー、負けるけど、気持ちはスッキリするよ。カッコ悪いかもしんないけど。
カッコ悪くても、スッキリした方がいいや、と思うわけですね、最近は。
だって、私がどんなにカッコ悪くても、私は私のこと「うむ。なかなかいいやつだなぁ、私(´・ω・`)」とか思っちゃうんで(笑)
だから別に、いーや。
カッコ悪くても。
本当に誇り高い人は、
自分が間違ってると感じたら直ぐに謝ると思うし、
直ぐに正しい方へ引き返すと思う。
それが正しいプライドじゃないのかなと思うんです。
頑固、偏屈とは全然違う。
そんなことを思う待合室での朝なのでした。