今日はこれ行ってきました〜(*^ω^*)
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子供さんの事例だったので、私の子供の頃と照らし合わせて聞いてました。

いくつかは、私違う〜って思いましたが、いくつかは私だ!って思いましたね〜(*≧∀≦*)。

今日も最中に、先生の声よりも周りの動きが気になって来たので、手で望遠鏡の形を作って先生の方だけに集中しようとしたのですが余計周りが気になってしまったので、場所を1番前に移動しました。
そしたら、先生が「聞く力の弱い子は1番前にしないとダメですよ。じゃないとノートはとれません(こんな感じの事を言ってたのですが)」って言ったんですよ。
キャー私?
先生は私に言ったわけじゃないけど、これも何かの偶然の必然?

でも私は視界が気になって動いたんだけど、まあ確かに先生の声が遠く感じたから1番前に来たので、確かに聞く力が弱い部類に入るのでしょうね。

とにかくノイズ・カットが重要なんだとか。

普通の子は先生の声を聞こうと思えば先生の声だけを拾えるノイズカットが出来るのですが、ノイズカット出来ない子は他の全ての音が聞こえるため先生の声は聞こえなくなるのでノートが取れないって。

1番面白かったのは、アメリカで流行ったオープンスタイルの教室は、ノイズカットが出来ない子にとっては1番ダメで、今アメリカでオープンスタイルの教室に壁が作られているんだと言ってて笑いました。

でも、こういう子は絶対音感があると思うんですよ。だったらピアノが好きだろうって問題じゃなくて、ただ、ドミソ、とかミファラを聞かせると、絶対当たるんじゃないかなあ?って思っただけです。
なぜそう言うのかと言うと、私が子供の時にピアノ教室で全問正解したからです。でも、ピアノが上手いわけではなかったの。なんせ練習しなかったからσ(^_^;)。
でも、ギターの調律も耳だけで出来たし、いや正確かは分からないけども。
そういう感覚何となくあって。
ギター弾いてる人の調律があってない事を指摘してしまった事があったんですが、その人ギターに機械を当てて調べてて、「ほんとだ〜」って。
私は内心で『分からないのかなあ?』って驚きました。

まあ、これも耳がいんだか悪いんだか。
あとは私の場合はずっと耳鳴りがしています。止まらずずっと鳴ってます。結構大きな音の時もあれば、小さな音の時もあるんですよ。
物心つく頃からそうだったので生まれつきだと思います。

とにかく、昔だったら個性で済んでいた事が、今は発達障害という名前がついて、社会や学校からとても大切にされる時代なんだなあという印象を受けました。
ある意味いい時代です!

今私が子供なら、きっと、もっと色んな可能性にトライ出来ただろうな(*≧∀≦*)と思いましたし、これからでも遅くない!と思っております。

他にも思った事があるので、また続きを書きますね╰(*´︶`*)╯♡