例によって懲りもせずに、
年明けから始まる入試の、
出典予想をはじめました。


本屋さんやアマゾンを徘徊し、
あんなものやこんなものやそんなものまで入手しつつ、
ヒマにまかせて濫読、積ん読、ナナメ読み、
そしてたま~に精読しながら、
気がついてみるともうセンター試験まで、
イチローの背番号と同じ日数に、、、、。


今年も、大受、高受、中受生と、
フルラインナップなので、
能力に限りがある身としてはちょっとタイヘンです。(汗)



さて、
年明けの入試でいったいどんなものが出題されるのか。
センター試験はもう、
とっくのとーちゃんで出来上がっているでしょうから、
おそらくは今年出版されたものではないのが出るとは思ってます。
(もしそうでなければ、次年度からは違う対策をしなければ・・・)

ちなみに昨年は評論:岩井克人さん(予想が1年早かった・・・)で、
小説:中沢けいさん(楽隊のうさぎ)。

評論は政治(一昨年)、経済(昨年)というトピックが出ているので、
音楽論、藝術論、言語論、哲学、思想関連のものか、
さりげなく良くでている「空間」がらみのものあたりが怪しいな~と思ってます。

小説のほうですが、
去年は「ゆとり世代ど真ん中」だったからでしょうか、
まさかの中受御用達?の出典でした。
今年はその反動でいわゆる古くからの王道的なものが出るのか、
あるいは昨年同様の傾向となるのか、今のところは判断がつきかねています。


(大穴!として、共通一次~センター試験までで以前に出されたことのあるものからの再出も・・・)



タイトルにつられていらっしゃった方々には、
なんら具体性のない内容で「なんだよー」と思われるむきも少なくないでしょう。(汗)
ということで、せっかくですので大きなお世話予想を最後に、、、、。


今年の中受で取り上げられそうなキーワード

◎・・・生物多様性
◯・・・平城遷都1300年、宮崎・口蹄疫問題
▲・・・チリ落盤事故・救出、上海万博
△・・・小惑星探査機「はやぶさ」、改正臓器移植法


まぁ、ごもっともといえばごもっともなものですが・・・



そんなこんなで、また近日中に続きを・・・・
(誰も待ってはいないとは思いますが・・・)


追伸:今年の予想よりも昨年、一昨年の予想のほうが参考になるかも?です。