おはようございます。ウララです。

2023年12月29日に、岐阜県可児市のミスロージィさんへ行ってきました。

2022年末に引き続き、成人式プランのリピートです。(笑)

えっ?ウララに娘っていたっけ?息子しかいませんよ。

着るのは、わ、た、し。ハハハ笑い泣き


49歳のリベンジ振り袖という、我ながらインパクトのある記事を書きましたね。昨年はガッツリのツリ目で強いオンナのイメージでした。


2022年12月28日撮影。山下カメラマン作品↓



50歳の節目は着物のカラーも青に変えて、反対色にして、ウララ本来の垂れ目を活かした優しげなスタイルにしました。
カメラマンは男性の浅野さんでした。

ウララの事情をわかってくれて。
笑い泣き
50歳の振袖もメインテーマの一つなのですが、
もう一つのミッションは着るはずでも、着られなくなった?カラードレスを成仏??させることです。
これは、このあとどこかで続編に書きますので、気になる人は読んでね。(笑)


この着物は昨年の49歳のリベンジ振袖の候補となっていた着物でしたが、このシーズンやはり本来の成人式前撮りの先客がいたので試着もできなかったんですねー。
なので写真のみのやりとりでバババッと決めちゃいました。
カタログ写真はもう少しくすんでいる色でしたが、思ったより鮮やかで華やかでした。
50歳のおばさんには図々しいかしら?


お店のデータそのままで補整はしておりませんが、色味の調整がされて納品されてると思います。


髪型は下の方にお団子をつくり、落ち着いたイメージにしました。
濃いピンクの花は私の持ち込み。あとはお店の髪飾りですね。
帯の真ん中の飾りは、20代の頃に購入した髪飾りを帯飾りとして使っていただけていたことは、写真を見て初めて気づきました。照れ

この日、ヘアセットしている際、後れ毛を短めに作るためにその場でカットしました。



昨年よりもこちらの方が似合うかな?口笛

メイクは濃いよりも、今はナチュラルが主流です。今とぎの令和女子に習って私も挑戦。


青い振袖に合わせて、カラコンもブルーなのだ。



私は二重顎ですよ。光を当てて細身に見えるよう工夫されたショットですね。
流石にプロの仕事ですねー。


チャペル風のスタジオを出ると小さな緑豊富なお庭があります。
スタジオとプチロケを楽しめるスタジオ。


艶やかな着物が自然光に映えますねチュー


年相応よりも、かなり若作りかしらね(笑)


↓かなーりお気に入りの1枚。
浅野さんも写真データCDの表紙写真に採用してくださいました。


やはり垂れ目だ。(笑)


めざせ美魔女。
50歳だってきもの着たい。
振袖は20歳台独身女性の第一礼装。そんなことはわかってますよ。
既婚者じゃないし、いいんじゃない?
ここのスタジオは田舎というと失礼ですが、ひと目に触れることなくひっそりと撮影できるし、他の方と遭遇することもない。
だから私みたいなおばさんでもオッケーなのよ。
そもそもの通うことになったキッカケは変身写真プランを試すためでした。今はもうないプランです。
10人くらい花魁体験したいとか変身写真やりたいと集団で申し込めばイベントとして対応してくれるかもしれませんが、個人では今はできないですね。

成人式、七五三、ブライダルが主流です。
私はリピーターなので図々しく成人式のプランを利用させていただきましたが、
このブログを見て、ひっそりと体験してみたいと感じた読者様はお店に問い合わせてみてくださいね。
最後まで読んでくれてありがとう。口笛
またねー。チュー