ご無沙汰しておりました

本当は運動会の事やらレッスンの事やら色々と書きたいと思っていましたが
突然、そうも行かない出来事が起こりまして・・・


日曜の運動会のまっただ中

長らく入院中だった祖母(息子の曾祖母)が亡くなりました
100歳まであと少しでの大往生ですので
良くここまで頑張ったと悲しい気持ちよりもお疲れ様という気持ちの方が大きいです



息子の大好きだったひいばあちゃん
沢山のひ孫がいる中で最後の最後まで息子の名前だけは忘れずにいてくれたひいばあちゃん



だからこそきちんとお別れをさせてあげたかった
人はいつか命が尽きるところを息子に見せたかった


ひいばあちゃんはしっかりとその役目を果たしてくれました



息子もひいばあちゃんの死という現実から目を背けることなく
最後の最後のお別れまでしっかりと見送っていました



ひいばあちゃんはこの世にいなくなっても
息子の心にはしっかりと思い出として残っています


この1週間で息子も大きく成長しました