波瀾万丈だった今年の運動会
(直前の日記を参照してくださいな)


しかし、息子にとって楽しい運動会
運動会が終わるまでその事実は伏せていました
(だって知らせたら運動会どころではなくなるでしょ?)


運動会としては楽しい1日を過ごすことが出来ました



昨年までの徒競走は身長や足の速さで組み分けしていたはずですが
今年の組み分けはちょっと微妙

少なくても身長や足の速い順ではなかったようで
なぜか息子は最終組

そんなトリをつとめるほどお見せできるような走りではないです



自分の順番までしばしの待ち時間
待ちきれなくてもじもじしている息子

先生、その辺りも考えて組み分けして欲しいです


いざ、息子の組になり走り出すと後半にグイグイのびて
なんと1位


鈍足の母さんから生まれたとは思えません



よさこいも張り切って踊り


途中、おしゃべりに夢中で係の仕事を忘れるハプニングもありました
(おい、しっかりしてくれよ~)



運命走は拾った札の指示に従うリサイクル活動

息子は拾おうとした札を横から奪われ
危うし、これは札を拾う時点で最後尾か?


と思いきや、息子の引いたカードはラッキーカード
そのままゴールまで一直線


見事、徒競走と共に1位になりました



母さんもこんな運動会だったら楽しかったのにな
走るのが遅かったから運動会は憂鬱でした



団体競技は張り切って活躍する振りをしながら
実はまわりでパタパタしているだけ

でもそんな応援団も必要でしょ?的な感じです



天気に恵まれた運動会
息子は一日中お日様の下にいたので真っ黒に日焼けしました


一方、母さんは
日陰の席だったために昼過ぎまで
長袖&ウィンドブレーカー 帽子を深くかぶり首にはスカーフ

真冬のサッカー観戦のような出で立ちでした



初夏の北海道、いくら暖かくなったとはいえ
日陰はまだまだ春の寒さです



今年はきっとひいばあちゃんが背中を押してくれて一位になれたんだろうね



いろんな意味で忘れられない運動会でした