我々は地球上のどこへ行っても国籍や人種など関係なく、みんな同じことを考えていると思いがちだ。

だが実際、東の国も西の国も日本を食い物にしようと思っているのに日本人は仲良くしようと夢ばかり見ている。

 

スマホで動画を観ているととても分かりやすく説明している。

 

日本は戦争に負けて占領政策でアメリカの縦串と共産二国の横串で身動きができないようになっている。

日本は米中の草刈り場なんだそうだ。

 

イタリアで日本文化普及活動はただお金儲けして生きて行くだけではなく、日本という国と日本人という民族のすばらしさを知ってもらうためでもある。

 

昨日ウチの日本語先生をしている24歳女性と話していて彼女が言うには

「日本にいるときは、日本が好きではなかったんですけど、こっち(イタリア)に来て日本語を教えているうちに、イタリア人の生徒が日本が好きだという人ばかりと会っているうちにあらためて日本はいい国だなあって思いました。」と話してくれた。

 

その気持ちは僕も同じであり、日本のメディアや学校教育から解放されたときに、祖国が実はいい国だと感じられる満足感を自分の口から日本の同胞に伝えたいと思うし、周りに同じ気持ちになれた若い彼女もまた一人、そうしてわが国を正しく認識し、自虐史観から解放されることで亡国へと向かわず日本が復活してくれたら、という使命感がここで仕事をして生きて行く原動力になっていると思う。