この歳生きてきて、自分たちを取り囲む社会の絶対にまともなことだと思っていた政府だとか、警察とか、学校とか、新聞テレビというメディアがすべて信じられないことであるのを知った。

 

新聞テレビなどのメディアが知らせてくれるニュースはスポンサーの都合のいいことだけで真実を伝えるものではない。

スポンサーたちはSNSにも圧力をかけているから少し前までは一般のネットユーザーからの情報が本当か嘘かは別にしても耳を傾けておいて自分で判断することができた。

しかしFacebookなどは嘘ばかり。

YouTubeで、あるワードをそのまま出してのある説を出すとバンされて警告され、それでも続けると1週間の投稿制限され、さらにはアカウントを廃止されてしまうそうだ。

そのワード、説がどういうものかをすべて集めて線でつなぐとこれらの裏が浮かび上がる。

それらがすべて「真実」だからだがテレビや新聞では全く逆のように報道されている。

 

偶然に面白い日本のアニメを見つけた。

数人が寄ってたかった大掛かりな詐欺を仕掛けて大金を巻き上げるのだが騙されるのがここではすべて悪人だ。

その仕掛けが実に見事なので鮮やかに騙されるのだ。

 

アニメ

グレート・プリテンダー

ネットフリックス、フジテレビ

 

ここでは悪人が騙され正直者の被害者を助ける。

 

今、世界で起こっていることはその逆で、一般の正直な大衆がまるごと騙されてそれを仕掛けている支配者たちはますます儲けている。そしてアニメとは違って人の命を奪うことには平気なものなのだ。

 

このアニメのように大衆を騙して大儲けしている悪人をひっかけて敵を討ってくれるような奴らが本当にいてくれないものだろうか。