アメリカからペリーが来航してから日米戦争開戦までのシナリオを作った少数の金融エリートたちは、アメリカという国を乗っ取り、決してアメリカ国民も議会も望まない戦争を煽って、戦争で日本に勝ち民間人を大量に虐殺するための空襲し日本をことごとく破壊した。太平洋地域の覇権国家として世界の警察を名乗っていながら世界で一番の借金大国とされ、戦勝国のはずのアメリカ自身も経済が行き詰って中国が台頭してアメリカをはじめ全人類の自由が奪われつつある。

 

その陰でますますの財力を膨れ上がらせ、人類家畜化計画は着実と進んでいる。

 

 

 

かつて世界のほとんどは農業、牧畜、水産などの第一次産業が人類の歴史のほとんどで主流だった。

イギリスで産業革命がはじまり、日本、イタリア、ドイツは同じ時期に統一国家として近代化された。

第一次産業も機械化され大量生産が可能になると過酷な肉体労働は発展途上国の安い労働力で賄われ欧州列強、アメリカと日本が工業国として世界に影響を与えて来たが、これらの世界中の工場も先進国から発展途上国に移され先進国はこれらを作る会社の運営、販売などオフィスワークへと変貌して企業は金融業界の繁栄にも貢献して、要するにピラミッドの上層部が膨れ上がった不安定な社会構造になってきた。

 

だからこそグレートリセットによって、これまで人間が行ってきた仕事をAIやロボットで賄ってしまうならピラミッドの形に戻すためには人類は一方で大きな政府と肉体労働を提供する生産者と支配者の共同体は、中国やEU、アメリカ合衆国とその周辺(多分ロシア、インドも)などの統制されたエリアの住民たちが地球の大部分を占める時代にそのエリアの外で小さな政府を作っている自給自足的な本来の人間の生き方を実践する自由を獲得する生き方を謳歌する小さな国々を守っていくことも可能でありその生き方に目覚めることを知る必要が今やってきたのだと思う。