イタリアに住みたくて90年から定住し始めて、イタリアから得るだけでなく、与えることは何か、を考えたのがはじまり。

イタリアの日本好きな人たちに日本語、まんが、日本の料理など彼らに喜んでもらえることを教える団体を作り、それから22年が過ぎ、その実績があるから、その事業は継続しながらも、帰国し腰を据えて今度は、イタリア好きな人々に…という逆のことをやるのにもっと簡単に行くと思っていたのかもしれません。

 

イタリアでは、

自分ができることは何か。

人は何を求めているか。

 

つまりイタリアにいる日本人という貴重価値があれば、向こうから声がかかるほどの効果があります。

そうであれば、イタリア人がやるならうまくいくのかもしれません。

オンラインや呼び寄せることでイタリア人をうまく使って、日本の需要に答えるやり方にするとして、もっと身近に楽に利用してもらえるシステムを作っていく試行錯誤をしています。

 

もしドラえもんのイタリアが専門の仲間がいて、未来の機械で「イタリアドア」なんてものを出してくれたら、それを運転して商売ができるかもですね。