こんにちは、浅岡尚子です。
2年に一度の教室の発表会が終わりました。
コロナ禍での発表会、合唱や合奏もできないので、1人ひとりに大きくスポットを当てた、少人数「ソロコンサート」として、5部入れ替え制で開催しました。
1人ずつ、将来の夢や好きな食べ物など、顔写真付きで紹介し、演奏も1曲だけでなく、ピアノを弾いたりエレクトーンを弾いたり、パフォーマンスもOKという構成で、中にはけん玉をやった子もいました。
そのけん玉ですが、当日のリハーサルでも本番でも一発でトメケン(先の棒に刺す技)が決まり、大盛り上がり!
また、卒業生2人による演奏は圧巻でした。
1人は音大のサックス専攻、もう1人は音大の大学院ピアノ専攻在籍、現在うちの教室の講師としても活躍してくれています。
2人とも小さい時から通ってくれていて、今があるのです。
演奏を聴きながら、小さかった頃を思い出し、ずいぶん立派になったなぁ、と感動で胸がいっぱいになりました。
今回、新しい講師の先生たちが色々手伝ってくれて、ずいぶん助かりました。
終演後は、友人に頂いた、大きな花かごを囲んで、講師陣とサックスの彼とで集合写真。
若い先生たちにこれからの教室の発展を託したいと思いました。