親父さん・・・頼むよ〜 | If you can dream it, you can do it.

If you can dream it, you can do it.

夢を見ることが出来れば、それは実現出来る。
日常の出来事を中心に、喜怒哀楽を吐き出していきます。

続き


自宅に帰る。

親父はランチの時間。

まだブツブツ文句を言ってる

「子供連れが先に入って、我慢できんかった」
(ここは、この子供が先に入ったら、確実に自分より30分以上後に来てるし、帰る目印にしてたようだ)

「ここの近くにも眼科はあった」

「順番って言ったのに、順番じゃない」

ぐちぐち(笑)

診察を受けなかったところで、私は

痛くも

痒くも

ない。

私は仕事に戻り

しばらくして親父の元へ

痒い
痒い


(後30分もすれば午前中の診察は終わりだったんだから、我慢すりゃいいのに・・・)と思ったが、飲み込む


夕方

『病院いく?』

「あそこは嫌」

『調べるから』

「あの近くにもあったはず」

『無いよ』

「あそこ以外に行く」

『調べるから』


次の病院は、初診は予約できず
再診は予約だから先に診察が入るかもと電話口で言われた。

そう!午前中の病院も多分こうなんだろうけど、言われなかった。

まぁ、親父に伝え、18時で閉まるから
17時頃に向かった。

本来ならお風呂の準備の時間だ(笑)


この日の晩ご飯は

もう仕込んでた。

サラダも、揚げ物も
親父の鍋料理すら温めるだけ(笑)

自分の中の(今日はヤバい日)危機管理(笑)がまだ生きてると自画自賛(笑)

病院に着き
私は駐車場で待つ

親父ひとりだけど
もう、病院内で色々巻き込まれるのは嫌だ



約40分後

診察も終わり

近くの薬局へ
(車を移動される)

薬も貰い、車に乗り込む親父


「目が痒いのに、視力検査とか、わけわからん検査ばっかりする💢目が痒いのに!全部、ちょこちょこお金がかかるから、病院代が上がる!」

これを車の中でリピート

『それだけ目が腫れたら、角膜が痛んでないか、他に問題がないか調べるやろ』というが、聞いちゃない。

「もう病院なんて行かん」

さて、今から帰って、お風呂に入って
ご飯食べて、寝るだけ。
仕事は何にもできなかったよ・・・


いつもより2時間遅れで
全てが終わる

疲れた

親父に薬を飲め!と言えば
「飲まん」という

が!陰で飲む(笑)


翌朝

「目が痒くないよ」とご機嫌

『昨日、午前中に病院が終わったら、午後はもっと楽だったろうけどね』

と嫌味を言う(笑)

まぁ、腫れは引いてないが、痒みは軽減されたようだ。

次に病院に行く日は行かないらしい。
私もその日は忙しい(笑)

また、苦しみ出すまで行かないだろう。

それか・・・地元の内科で
「薬ちょうだい」と親父なら言うだろう。

疲れる1日だった。
でも、1日で終わったことに感謝!

毎日親父とソーシャルディスタンス(笑)

距離感保たないと

こっちが持たない(笑)