懐かしい | If you can dream it, you can do it.

If you can dream it, you can do it.

夢を見ることが出来れば、それは実現出来る。
日常の出来事を中心に、喜怒哀楽を吐き出していきます。

25年間

ブライダル業界で頑張ってました。


やめた理由は

「新郎新婦の気持ちより、ご両親の気持ちの方が理解できるようになったから」


同業者には

「親の気持ちがわかる方が、変なことしたがっても止めれるから良いじゃない」とも言われた。



私の仕事は(私がやってた業務は)


式場を紹介する

ドレスなどの衣装を紹介する

引出物などの付帯商品紹介する


これは付属の仕事で

メインは


2人らしい結婚式を作り上げること


会場の装飾

進行のプランニング

もちろん

思い出の場所で結婚式をしたいなら

そこへ行く


この新郎新婦の思いを叶えられなくなるなら

やめた方がいい。


歳を取れば保守的になる

現場を楽しむより、無難にこなすようになる


それは、新郎新婦にとって

最悪なプランナーになると思う。


私の知るところ

新郎新婦より会場の人を見ながら仕事をする人

そんな人もたくさんいた。

歳を取っても君臨し、若いスタッフの意見を

聞かない人もいた。


そういう人を目の当たりに見る所に居たから


40歳で現場を辞めたかった。


まぁ、それも叶わず

10年伸びてしまった😆


その後は紹介のみ

少し仕事をして


現在

ウエディングの仕事はしていない。


こんな私でも

13年前、海外のイベントプロデューサーに会いに

ニューヨークに行った。



受ける仕事は、私の仕事の

10倍から15倍の金額


もちろん

世界中の人が知る人の

パーティーをやっている


アポイントを取り

会いに行った。


この頃の私は


燃えてたなぁ〜


今は燃え尽きて灰になったので

こんな行動力もなく

ぼちぼち仕事してます(笑)


本当は

こんなブログを書くつもりはなかったんだけど


昔のブログで探し物してたら

こんな写真が出てきたので懐かしんでました。


ニューヨークに行きたいなぁ


行ったら

灰の中に埋もれてた松ぼっくりに

火がつかないかなぁ〜


ウエディングの仕事はしたいと思わないけど


ドカン!と面白いことは

やっぱりやりたいなぁ!!