訪問日:2023 / 5
訪問回数:初

2023年5月オープンの「豚骨醤油 鈴の木」へ。

少し前に麺山椒に行った時に達也君から聞いていたこちらがオープン。

なんと横横家と麺屋庄太の初期にいた方ということで、しかも横横家では庄太や達也君と同時期にいたとのこと。

麺屋庄太を庄太と立ち上げた後に、すぐに退職され自身は大和田@渋谷をオープン。

大和田は別にオーナーがいたとかで、今回は完全な独立とのこと。

大和田の時も1回くらいはとは思ってはいたものの、私は渋谷とか人が沢山いる所あんまり好きじゃないので結局行かず終い。


13時くらいに到着して店内2人、私の後にも2人来ていました。


庄太の最初期は自分も当然行ってますが、店主の顔を見たら自分の記憶にあった方とは全然違くて人の記憶なんかそんなもんだなと思った次第ですw



なんとライス売り切れ!


食べる前からご飯が間違いなく合うラーメンというのが分かるだけに残念!


営業時間も含め伺ってみると、ワンオペで昼しか出来ないらしく一応15時までだけど、14時前後で終了してしまうとのことだったので、この時間でご飯物売り切れは仕方ないかなと。



卓上アイテムはラーメン胡椒、昆布酢、すりおろしニンニク、豆板醤と定番のもの。


最近の家系の店と比べて少ないラインナップですが、私は元々ニンニクと豆板醤くらいしか使わないのでこのくらいで問題なし。


醤油の他に塩もあって、すでにそれも気になるんだけどとりあえずは醤油を。


醤油チャーシュー(中)、のりを。


食券提示の際に好み聞かれます。


全部普通でお願いしてからの着丼。



醤油チャーシュー(中)

のり



はい、もう見た目からして絶対うまいでしょ。


海苔増しは襟巻きトカゲスタイルでしたw


ある程度まとめた方が見た目締まりそうなw


スープはかつての横横家を思い出すようなドしょっぱー醤油!


仙台に移ってからの横横家でなく、金沢八景の横横家!


そして庄太を思い出させてくれる濃厚スープ。


ただいいとか悪いとかではなく、庄太のスープの方が重厚だし、庄太の最初期にいたっていうのを考えるとそこを意識してるのは食べ手の方が強いかもですね。


ストロングスタイルのスープを飲んだだけで笑ってしまううまさ。


やはりライス売り切れは痛いw


麺は増田製麺、この増田製麺の麺が実に良き!スープめちゃくちゃ絡みます。


好みも普通でしっかり茹でていてうまいです。


ご飯物が売り切れだったので中盛にしたけど、麺量は並でもまあまああるかも。


そしてデフォルト800円に対して+150円、950円でチャーシューメン(中盛は1050円)になるチャーシューは超厚切りでボリューミー!


これチャーシュー残ってたらマストかなと。


券売機を見ると朝ラーのボタンがあったり、やはり塩も気になったり、ご飯を付けた時の破壊力だったり、良さげな要素満載でこれからが楽しみです。


最高でございました。


ごちそうさまでした。