photo:01


前回のキャブレターの話の続きあせる

そもそもツインキャブにしたのは
「アイシング」がヤだったからです叫び

冬になると出てくる古いワーゲン系の車の病気です。雪

ガソリンに混ぜる空気を吸い込んでるんだけど、
その空気が冬になると冷たいので流れ星
空気の通り道を凍らせてしまい、エンジンが暖まるまでは、
かなりの頻度でエンストします。
かなりの頻度とは曲がり角のたび。
信号待ちのたび。だと思ってもらえれば、
かなりの頻度でしょはてなマークはてなマーク

古いワーゲン乗りの人たちは毎年悩まされているのが「アイシング」なのです。

それを解消するにはシングルキャブを
(空気の吸いこみ口が1つ)
ツインキャブにすればよい。グッド!
(空気の吸いこみ口が2つ)
と聞いた事があります。
と、ゆーことでツインキャブにしました。

が…………ドクロドクロドクロドクロ

エンジンにはシングルポートとデュアルポートとあり、
1966年式で当時のエンジンそのまま使っている
僕のエンジンはシングルポート。
シングルポートはツインキャブにしても「アイシング」バリバリするビックリマーク
と聞きました。

…結果…

バリバリします。バリバリエンストします。エンジンかかりません。

もちろん、速くなった。燃費向上。音が好きな音になった。など
いぃ所も満載です。♪( ´▽`)

だけど、結局冬は怖いまんまなんです。
photo:02 ペタしてね



iPhoneからの投稿