2月1日…
採血及びPET検査
2月7日…
腫瘍・血液内科受診
担当医より病状説明がありました

#ATL  中枢神経や脾臓、他のリンパ節病変や血液検査を考えると、急性型として移植を前提に治療を組んでいく方がよい時期に来たと考える。
治療は前回の治療よりも強い治療となり、一旦始まると、なかなか自由な時間が作れない。
次の化学療法は1ヶ月に1回(Day1,8,15-17)に
抗がん剤が入るようなかなり強い治療:mLSG15
:生存中央値(同じ病気の方が100人いて、50人になってしまうまでの期間)が始めて1年を越えた治療として注目され、現時点では標準治療と考えられる。
場合によっては命にかかわる合併症(感染症や心臓を含めた臓器障害など)も起こりうる。
このため、今すぐの入院は必要なさそうなので、しばらくできないことをして頂きたい。

移植成績についてはその時の状況にもよるが、一般的には約3-5割程度の見込み。
移植となるとその時の入院は約3-4ヶ月。

移植をするにあたり、HLAを調べる必要はある。

以上…
病状説明記録より


2月9日…
HLA検査
2月19日…
入院する事となりました

長くて大変な治療になりそうですが…
頑張るしかないですよね