ココ ありがとう | yuriのブログ

ココ ありがとう


シマリスのココが6月21日AM3:45 5歳半で永眠しました





1歳になった頃から脱毛がはじまり治療の甲斐なく進行
およそシマリスらしからぬブサ顔になってしまいましたが
私にとっては可愛い我が子でした。

脱毛の子はホルモン異常や代謝疾患、免疫不全で末期は腫瘍になる事もある。
発病した時から覚悟はしていたけど
ときどき体調を崩すものの4年間は元気な子と変わらぬ暮らしができました。
免疫UPに良い餌とか、お友達がたくさん情報をくれたお陰です。

でも昨年から薬も効かなくなり菌に勝てなくなりました。
耐性菌を恐れいろいろと抗生剤の種類も変えたりしてたのですが
引っ越してから病院にも恵まれず有効な薬を見つけられませんでした。

とうとう耐性菌ができてしまい完全に薬が効かなくなったのでしょう。
全身症状が悪くなり免疫低下して菌が暴れだす。
そうなると皮膚疾患もひどくなります。
毛がないから太ももや関節などの皮膚がスリ剥けて痛々しかった。

初期から恐れていたのは甲状腺癌や扁平上被癌です。
今年の春から歯が細くなり口腔内に異常を感じていました。
そして先月、足の傷が爆発して出血した頃に
ようやくリスの検査ができる病院を見つけて傷の膿を培養検査

結果は1種類のみ使える抗生剤が見つかりましたが
私には既に末期に感じられました。

でも新しい先生は諦めず足の傷を治すためにカラーをつけて
強制給餌をするべきだと言われる。
頬が腫れて顎がズレていたけれど腫瘍は見つからないと言われた。

口腔内は腫れて奥歯もグラグラしてたので食べるのも痛かろうと思い
お家で抜歯する。
ホントは麻酔かかってる時に見つけて抜いて欲しかったな~

意見の相違があったものの熱心なドクターに従い強制給餌を続けるが
みるみる頬の腫れが悪化する、食べた栄養は全て癌の栄養に・・

ココちゃんはカラーさえ外せば自分で食べようとするのに
カラーしてると水も飲まないから付きっ切りで介護した。
結果的に、わざわざ嫌がる事ばかりしてしまった。

給餌して体重80gを維持しても身体は痩せていく。
そして2回目の麻酔・・・今度は立ち合わせて貰えた。
口腔内は腫れで塞がりかけていた。
けっきょく恐れていた扁平上被癌との事。

もう嫌がる事はしない、緩和ケアして痛みをとる事に徹する。
もう通院もしなくていいよ、頑張らせてゴメンネ

関東にいた時の主治医と相談しながら薬を送って貰う。
痛み止めと点滴して腐って剥がれる皮膚を洗ってあげる。
ココちゃんは協力的で本当に良い子、頑張りやさんでした。

お風呂上りは保温保温・・ぽかぽか気持ちいい~

亡くなった日はお友達のりっちーお母さんがスイカを届けてくれた。
夢中でスイカに齧り付いてたよ。
クロのかあさんがくれた松の実も前日まで食べてたよ。
腫瘍に栄養を取られるからお腹すくのか驚くほど食欲あった。
食べても食べても骨と皮だけに痩せたけど毎日美味しい顔を見れた。


いまは大きな木の下で眠っています。

札幌にはエゾリスの住む森があります。


たくさんのシマリス仲間も住んでます。


自然豊かな北海道の森の一部になって仲間を見守るんだよ。

ココちゃんを気にかけて下さってた皆様ありがとうございました。
自然に帰ったのでお供えなどのお心遣いは無用でお願いします。