またまた遅ればせながらなのですが
10/23(火)東広島で性教育してきたよ!


 
主催の三井祥子さん。
ぜひ読んでみてくださいね。

 
  
私が性教育の必要のない世界に
思う理由はですね、
 
 
生理的欲求である
食欲・性欲・睡眠欲
に関して、
自然と会話できる家庭が当たり前になったらいいなぁ〜ということなのです。


 
家庭の主体を握る私たち親が
(子ども家族みんなが主体なのだけど)


知識情報不足だったり
性へのタブー感が強すぎたり
不仲で暴言や暴力が日常的だったりすると

 
性教育をするもしないも意味がない。←
(いや、どんな状態でも性教育しようと思う親の姿勢って愛溢れています)


 
 
ある参加者さんが発した言葉に
「そうだよね〜、うんうん」と大きく頷くことがあったのでちょいとシェアしますね。
 

ご主人が

そんなわざわざ性教育なんて学びにいかなくても
そのまんま答えてあげたらいいじゃないの
 
と言われたそうで。
 
 
性教育講師わかちゃんは思うのです
ほんとそう!!!!
 
 

巷の性教育講師さんや
巷のお母さんは
「そんな他人事な〜」とか
「一緒に過ごす時間の多い私の身になってみなさいよ〜」とか
「男って何もわかっていない、、、」とか
言いたくなるかもしれませんが
 
 
基本、学ばなくても知っていること

寝ること
食べること
性のこと
 
 
性のことを例えば具体的にいうと
 

気持ちいいことしたい
傷つきたくない

自分の身体を大切にすること
自分の気持ちを大切にすること
 
なんですよ。
 
 
ただ無意識レベルで親から子へと伝わっていくものだから、いざというときに、言葉で伝えられない。 
 
ただそれだけ。
ただそれだけが問題なんです。
 

知らないこと(知識不足)
伝えられないこと
 
これが問題なだけであって
 
それを解決するのが私の役目だと思ってます。
 
 
 
大きな問題!と思ってしまうことの
子どものアレヤコレ。
 
実は
子どもの問題ではなくて
親(大人)の知らないこと、伝えられないことが問題なのです。
 
 
 


小中高の性教育の学習指導要綱ってじゃまですね〜
あ!!!!!言ってしまった。
 
 
 
だから私を踏み台にして
家庭での子育てのアレヤコレが楽しくなればいいなぁ〜
 
 
 
ただそれだけ♡
ただそれだけの願いを込めて性教育してます。
 
 (いや、それだけでもないけど)←笑

 

 
本日、11/17(土)
親子で聴こう!性教育教室@教えてママ
14時から開講です!
 
 

 
 



 
来年開講の依頼を受け付けております。

お問い合わせ←こちらへ







そうそう、、、
別の側面からもお伝えしますね。
 
私たちが子どもの頃は
ネット社会でもなかったし
こんなに情報がありふれた社会でもなかった。
 
知ってよかった!と思うことも増え
危ない危険な生きている間に知る必要もなかったと感じるようなことも増えたんです。
 

 子どもの身を守るのは親の役目ですが
成長するにつれ自分の身は自分で守るようになっていってもらわないといけません。
 
だからこそ
なかなか伝えられないなぁ〜という親の代わりに
わかちゃんの性教育が突破口になったなら
それが1番嬉しいです。