急かされている | Noriaki の ヒト・モノ・ココロ

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写真を主体として、日々の徒然な様を書いていければ。

実は、この3カ月間位、自分の中で結構もやもやしたものがありました。

で、このもやもやの正体が、なんとなく分からなくて。

コロナという情勢不安が、その原因の一つではあるとは思うのですが。

でも、今日なんとなく、このもやもやの本当の正体がわかったような気がします。

 

 

今年の5月位に、一つの出来事が終わりまして。

で、ほっとしていたのですね。
ただ、ほっとしていたのも束の間なのですが、つまりは新しいスタートが、その瞬間切られていたわけです。

 

 

私の知らない間に。

 

 

本音言うと、ちょっと休みたい所なのですが、休めない。
この休みたいというのは、仕事を休みたいという事ではなくて。
 

 

人生の時間が止まって欲しい。  

 

 

という事なんです。

 

 

でも、時間は止まらないですよね。
つまり、何かが終わるという事は、既に何かが始まっているという事と同じ。

何故なら、人生の時間は止まらないからです。



終わったという事は、始まったという事なんですね。

 

 

急かされているんですね。

生きているという事は、急かされているという事です。

そんなに急かさなくて良いのにと思うのですが。

 

もやもやしているというのは、恐らく、終わった出来事が、けっこう大きい満足感のある事だったからです。

これだけの大きな事をしたのだから、ちょっとは人生の時間が止まって欲しかったんです。
そして、満足感に、もう少し浸らせて欲しかったんです。

なのに、もう次のスタート地点に知らぬ間に立たされている。
その事に対する、不満です。

 

 

恐らくですが。


神様は、次の展開が、早く知りたいのだと思います。

週刊マンガを楽しみにしている、子供のように。

 

 

さて、次はどういう展開にしようか。。。日刊連載は大変です(笑)