先週まで仲良くしていた同級生の数人から娘が仲間はずれのようなことになっていることが昨日夜の娘の告白でわかりましたびっくり

娘は現在他の子とたちと仲良くなっていて、2週間前からそのうちの一人と交換日記を始めました。他にも今までに遊んでいなかった子が遊びの誘いにきたりしたので私は内心喜んでいました。

そして、昨日前から仲良かったグループの子たちも娘抜きで交換日記を始めていて、娘が話に入ろうとすると避けられたそうです。

学校でも必要なこと以外は話さなくなり、先週とは全然違ってもう友達という雰囲気ではないそうです。

そのグループの中では前から娘や他の子が何かと理由をつけられては交代で仲間はずれにされていて、リーダー格の二人も仲が悪く、相手がいないところではお互いの悪口を言っていたので、娘はまたか!と思ったそうで、新しく仲良くなった子たちとの方が信用できると言っています。

4年生になってから目につくトラブルもなかったので、難しい年頃なのにうまくやっているのかな?良かった!と思っていたところだったので、あらら?と思いました。

やはり高学年女子は難しいですね。
あっという間に関係が変わるところが怖いです。娘はどちらかというと一匹狼タイプで自分は自分、人は人、という感じですし、他の友達もいるので、学校に行きたくないというような事態にはなっていません。

寝る前までに話す機会もあったので、なんで話さなかったの?と聞いたら、別に忘れてた。みたいに言っていましたが、どこまで本当かはわからないと思いました。

子どもって親にもよく見られたいという気持ちがあると思うので、本当はもっと傷ついているのかもしれません。

そのグループの子たちとは家も近く、1年生の時から関係が良い時期と悪い時期を繰り返しているので娘も揉まれて成長したなーと思う反面、その子達と同じ中学に行きたくないないから受験したいのかな?というのも感じました。

そのことを娘に聞いてみると、
「うん、それはある。○○たちは私のように忙しくないから、毎日一緒に遊んでいて話が合わなくなってきた。バレエでもいろんなお友達がいるし、もう(トラブルにも)慣れてるよ。」
と言っていました。

そこで娘に言ってみました。
「勉強するといいのは、良い出会いがあるからなんだって!受験して自分に合う学校に行けば気の合う子がいっぱいいるかもよ」

「うん、それが私の望んでいることだよ!」

ということで、勉強へのモチベーションUPアップに持っていきました。

色々あるけど、改めて女の人間関係って怖いアセアセと感じた夜でした。
これからも娘のようすを注意深く見守りたいと思います。