月曜と今日は実父の病院にリクエストのものを届けて洗濯ものを持ちかえり、昨日は学校ボランティアの会合があったりでバタバタしてました。

最近、実母や実父からの頼まれごとに時間を割くことが増えました。
父の具合はまた良くなり近いうちに退院できることになりましたが、退院すると母は家に居て父の世話に縛られるので、入院中くらいはできるだけお願いね、という感じです。
私も出来るだけのことはしたいと思うのですが、2、3日に1度の呼び出しには疲れてきました。

すっかり面倒をみてもらう側から面倒をみる側の年齢になったのだなぁと感じます。

親と同居の姉は独身で働いているので、仕事やお出かけに大忙し。やはり専業主婦をしていて時間が自由になる私が頼まれます。私が働き始めたらどうしたら良いのかしら?と心配しています。

つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2つながる花1つながる花2

さて、東京・神奈川の統一受験日をあと1週間に控えた昨日、娘の通う小学校でインフルエンザが猛威をふるっていることがわかりましたガーン

娘の隣のクラスは欠席者が10人を超えました。あと数人休んだら学級閉鎖だそうです。
本番を直前に、なんと恐ろしい事態滝汗

もうこうなると、できるだけ学校は休ませたくない!などと綺麗事は言ってられません。背に腹は変えられません。

私が6年生の親だったら自分の子の小学校でインフルエンザが爆発的に拡がっていると知った時点で、入試が終わる2月の5日くらいまで学校を休ませますプンプン

そして何より今心配なのは、6年生で中学受験生であるお兄さんがいるリリの仲良しの子が、今週の月曜からインフルでお休みしていることですガーン

どうかお兄さんにうつりませんように大泣きうさぎ。神様おねがいします!!

今親子で重松清さんの『エイジ』を読んでいるのですが、その中に主人公の友人で学年一の秀才のタモツくんという子が出てきます。

タモツくんが地元中に通っているのは、中学受験の試験の週にちょうどインフルエンザを発症し、全落ちしたからという理由づけがされていました。

リアルにありそうで怖い話ですえーんえーんえーん

あと1週間、今年の受験生の皆さん、お子さんも親御さんも元気に悔いのない受験日を迎えられますよう、心からお祈りしていますカナヘイハート