すみませんショボーン、ブログが追いついておらずまず週末土曜日の出来事から。

チューリップチューリップチューリップ

土曜日はバレエのレッスンが先生の都合でお休みだったので、上野の科学博物館で行われている大英自然史博物館展に行ってきました爆笑

娘と行きたいねーと言っていたのでようやく行けて嬉しかったです。

私は絶滅動物の図鑑が大好きで、リリにも半強制的に読ませていたせいか、リリも興味津々。
今回はなんとサーベルタイガーとモアの骨格の化石が来るというので、大興奮でした。

でも、今回の展示で私とリリを興奮させたのはその2つではなく、ドードーとオオナマケモノでした。

オオナマケモノの骨格の化石はとても大きく、熊かサイのよう。しかしCGで再現されたその動きはやはりナマケモノで、穴を掘って地中に住むというその不思議な
生態と相まって見たことのない不思議動物の感じがたまりませんでした。

あと、やはり初来日と話題の始祖鳥の化石は骨のクオリティが素晴らしく細い骨や羽根の後までクッキリとわかりました。

始祖鳥の脳や三半規管を立体CGで復元できたことから、その視野や飛行の様子が解明できたようで、空を飛んで虫を捕まえるCGによる再現アニメが面白かったです。
爬虫類の脳と鳥類の脳の大きさの違いが鳥類の飛行能力、空間把握能力に繋がっているという解説もわかりやすかったです。
生物が高度な能力を持つためにはやはり脳の容量アップが必要なのですね。

始祖鳥の化石。尾が平べったいのまでよく分かります。
会場に展示してあった写真。動物虐待?!でも私もゾウガメに乗ってみたいなぁ。

サーベルタイガーの化石。
特別展示のあとは、科学博物館の常設展も一時間半ほど見ました。360°シアターでは宇宙の成り立ちと人類の進化を見ました。
今年の夏の自由研究は宇宙の成り立ち、ビッグバンについてやりたい!と前から言っていた娘には面白かったようです。
夜は家に帰って早めの晩御飯の後、金曜の夜に疲れ&眠気でできなかった差集め算の基本&練習問題を終わらせました。
練習問題の3まではスラスラできるようになりましたが、後半になるとつまづきます。
私にヘルプを求める前にもう少し自分で粘りづよく考えて欲しいなぁと感じています。