こんにちは、アリーシャです。

先週は娘が試験休みだったのですが、1日~3日まで仕事が忙しく平日はどこも一緒に行けませんでした。
週末は久しぶりに家族で一泊旅行に行って来ました。そんなこんなでバタバタしていて1週間ぶりのブログ更新となってしまいました。
コメントのお返事も遅れていて申し訳ありません。ペコリ。
 
さて、入試休みの初日、娘は学校のお友達に誘われて映画「THE FIRST SLAM DUNK」を見に行ってました。
 

2月1日からの映画特典のポストカードです。
 
帰宅後、興奮さめやらぬ様子でずっと映画の話をしていました。
映画好きだけれど、スポ根ものには興味がない娘がこんなにスポーツものに感動してべた褒めしているのは初めてのことだったので私もこれはぜひとも見なくてはいけない映画だ!と感じました。
 
私は2日は午後からの勤務だったので最寄りの映画館の朝イチ上映を予約し、2日の朝に見て来ましたよ~。
 
本当にアラフィフのおばさんでも興奮と感動で胸が熱くなる映画でした!久々に青春の感覚を思い出して、私も何かもっと頑張りたい!とわけのわからない情熱を胸に映画館を出ました。
 
手描きのイラストのような美しい絵で描かれた魅力的なキャラクターたちが、3Dモデリングしたと思える立体的な動きで縦横無尽にコートを走り回り、ドリブルを、シュートを決めるのです。
井上雄彦は天才漫画家だとわかっていたけれど、映画監督としても天才でした。
 
彼の漫画のコマ割りがそのまま映画になったような画面構成と、シーンの切り取り方。
こんなに原作ファンが満足する漫画の映画化がかつてあっただろうか?いや映画としてもこんなに完成度が高い映画はほとんどないのではと思いました。
 
日本人として、これが日本のマンガとアニメの現在の最高地点だ!どうだ?すごいだろう?と世界に向けて誇らしい気持ちになりました。早く世界公開して欲しいです。きっと高い評価を得ることでしょう。
 
映画についていろいろと書きたいことはあるのですが、まだ見ていない方には見て欲しいのでネタバレは書きません。

ただ本人目線でも、親目線でも胸が熱くなるお話です泣き笑い
 
もう一度全巻読み返したくなりますね~。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで山王の沢北が留学するのか飛行機の中で英語に苦戦している様子が描かれています。