早いタックルに必要な要素です。
①作用反作用
②重心移動
③筋収縮速度
④腕の伸展
⑤その他
①前に出る方向と逆向きの動きが必要です。
サッカーボールを蹴る前、野球でボールを打つ前、フェンシングでサーベルを
突く動作、すべて作用反作用です。
②上半身からの動き出しが先
上体を倒して前方へ重心を落とし込み、前足に体重を乗せながら前方に移動、
立った状態から自然に前に倒れてみます。
椅子からの立ち上がり動作に似ています。
上体を前傾させないとなかなか立ち上がれません。
③筋の可動域は、小さくする事で回転を高速化できます。
④手を前に素早く、蹴り足と同時に伸ばすことで、
重心が前方に移動しやすくなります(ジャンプをするとき腕を上方に
高く振り上げることで重心の位置が高くなる動作と同じです)。
⑤その他
フィジカル
フィジカルは技術を凌駕します。
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