とらねこが、小遣いを浮かせようと昼を抜いたりするので
握り飯を持たせられるときは、もたせる努力をしている私です。
とらねこが言うには、何かしているうちに、昼ご飯を食べそびれるからだといいますが、学食はかなり長い営業時間なので、どうでしょう?
搾取して飲んでいる鬼のような私ですが、偶に優しいこともあり少し とらねこの健康に気を使ってみたりもします。空腹時間が長すぎても、胆石ができるというのをテレビ番組で見てから、「食事を抜かないで」と神経質になってもいます。できれば、お茶ばかりではなく「水」を飲んでほしいんだけど、言うこと聞かない・・・。う~ん。
今日は、5時前に起きられたので、少し手間が要る蜆御飯にしてみました。
朝ごはんも、ほぼ同じです。
蜆ごはん。
洗いネギの玉子焼き。
ちくわの甘辛煮。
昨日漬けた、野沢菜。
岩手が誇る最高級プレミアム米「金色の風」を炊いてみました。
「蜆御飯」
水、酒、冷凍シジミを鍋にかけて酒蒸しにします。米をといで、水を切ります。先の酒蒸しの汁、足りなければ水を足して米を炊きます。シジミはむき身して、純米酒、本みりん、薄口醤油、生姜で煎りつけて、炊き上がった御飯に混ぜます。
葱の青いところは香りが強いので、刻んでざるに入れて、水でさらし洗い「洗い葱」にして玉子焼きにしました。残りは、味噌汁の青みに。