みなさんは、この『アルジャーノンに花束を』を読んだことありますか?
たぶん、俺と同世代くらいの人なら、みんな読んでると思います!!
俺はこの本がとても大好きで、もう何回も読み、
このブログにも度々例えなどで登場してもらい、
いまでも、愛読書のひとつだ!!
あらすじは、
『 知的障害を持つ32歳のチャーリイ・ゴードンは、パン屋で働いていました。チャーリイは「ぼくわかしこくなりたい」と常に思い、周りの人たちからも好かれようと、一生懸命でした。大学の研究チームは、白ねずみのアルジャーノンを使った動物実験で知能を急激に高める成果をあげていましたが、その実験を、チャーリイに用い天才になりましたが、知識や知能の急激な上昇に、感情がついていかないという現象が起こります。チャーリイは実験のことを他言することは禁じられていたため、急にかしこくなったチャーリイは不審がられてパン屋を首になってしまいました。
しかし
やがて、アルジャーノンに、急激な知能の低下が起こり、
アルジャーノンは死んでしまいました。
「天才」となっていたチャーリイは、アルジャーノンに起きた知能の急激な低下が自分にも起こることを悟り、怯えます。チャーリイは、ウォレン養護施設へ入所することになりました。』
そして、今日……
ついに、チャーリー・ゴードンも亡くなった、
この『アルジャーノンに花束を』、『ビリーミリガンと24人』などの作者、
ダニエル・キイス……
貴方の作品からは、多大なる影響を受けました!!
俺が本好きになったのは、もちろん貴方の作品が好きだったからです!!
心より、ご冥福をお祈りします。
そして、
チャーリーゴートン様、最期に
「ついしん どーかついでがあったらうらに わのダニエル・キイスさまのおはかに花束をそなえて やってください。」
Goooood Luck!!!!!
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