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中学生の職場体験がありました。
緊張しながらも楽しくやっていただけたかなと思いますにひひ

少し時間があったので、包帯をしてみたり、電気治療のしあいっこしてみたり、
質問もしてみましたにひひ

Q 今回1番大変だったことは?

A 油紙を切る作業です。(写真の黄色の紙を切っているやつです...)

(え.....そっち?(笑))

Q 想像していたことと違っていたことはありますか?

A 泥のシップです。


だそうです。合格

確かにあまり見かけないですよね!

昔からあるのですが、ご存知ですか?

和紙に泥のようなお薬を塗って、幹部にあてるものです。(今度写真撮りますー)
通常の湿布薬と一味違います!

骨折、脱臼、捻挫や打撲などの際、幹部につよーーーーい炎症が出るのですが、
まずは炎症を取らなければなりません。
処置をして、お薬を貼って、固定しますが、
普通の湿布薬だと、3,4時間後には冷却効果が薄れ、患部に蓋をしてしまう形になり、
熱がこもってしまいます。

ローテル湿布は、和紙ですので、熱がこもらず、冷却時間が約2倍以上なんです!
尚且つ、長時間使用してもかぶれにくい!(湿布薬の粘着成分でかぶれるそうですが和紙を包帯で巻き込むので粘着成分は0です。)
なので当院では手間がかかりますが、ローテル湿布を選択いたします。

物事一つ一つに意味がある。

生徒くんたち頑張れ!!!!!チョキ





ご協力いただいた患者様方、ありがとうございました。ニコニコ







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